アンケート結果

問1)
国土交通省の出先機関として中国地方整備局では、中国地方に住む人々の暮らしを支える様々な社会資本の整備・管理に取り組んでおり、今後もさらに推進することとしています。あなたは、中国地方整備局の取り組みについて関心がありますか。

 

問2)
日常生活の中で、「中国地方整備局」という言葉をどのような場所、どのような物で見たり聞いたりしていますか。(複数選択可)

 

問3)
中国地方整備局は、どのような仕事をしているイメージがありますか。(複数選択可)

 

問4)
中国地方整備局に対してどのようなイメージをお持ちですか。

 

問5)
問4でお答えいただいた、あなたがお持ちのイメージは、特にどのような理由からですか。

主な意見


  • インターネットや広報を通じて、様々な有益な情報を発信してくれる。積雪情報など従来では考えられなかった山間奥地の道路情報がリアルタイムでわかるなど非常にありがたい。河川の氾濫など梅雨時期、台風時期しか考えもしないことだが、通年通じて地道な啓発活動をしてくれ、いざという時のときことを考えさせてくれる。


  • よくパトロールカーなどを見かけますが、「地域の為の活動」というイメージが強いです。


  • 災害防止、物流促進、観光開発、その他広範囲にわたってそれらが維持されているのは、地方整備局の役割に負うことが大であるので期待を込めてよいイメージをもっている。


  • 河川や、道路整備だけでなく、地域の振興にも力になっている。地方都市の住民にとって、頼りになる存在。


  • 我々市民が生活するうえで、安全で、安心な豊かな地域づくりのために、官民の総意工夫とアイディアを取り入れライフスタイル向上に地道な活動を長期間にわたり、技術の粋を集め展開されて、陰の努力と活躍に感謝します。


  • 災害から守ってくれているイメージがある。


  • 税金の無駄使いが多い等の報道がありあまり好い印象ではない。


  • 公務員の人数が多いのではないか? 暇な人が居るのではないか? という概念がある。


  • 民間会社のように競争相手がおらず、特に努力を強制されないし、努力をしていない印象がある。


  • 道路、港湾整備等の業務に関係があるが、県や市町村の担当者ほど接触の機会はなく、なじみや親しみも感じてられない。いわゆる「行政機関」である。しかし、それで特別な不都合はない。


  • 中国地方整備局についてアピールが足りないのか、私が認識不足(勉強不足)なのかイメージが薄いです。


  • 広島では河川の整備や改修がどこかで行われていて、工事を目にすることが良くあります。きれいになり良くなったと感じていますが、何処の管轄か知りません、積極的な広報やイベントも目にした事がないので特に印象はない。


  • よいという印象派はないので特になしにしました。悪いイメージがあったらモニターもしていません。


  • 特に良いイメージも悪いイメージもないが、大きい官庁だなあという感じです。

 

問6)
中国地方整備局に、どのようなことを期待されていますか。(複数選択可)

 

問7)
中国地方整備局には広島にある本局の他、出先機関として中国地方に31事務所、55出張所があります。電話・来訪等で利用されたことがありますか。 (「1.ある」とお答えいただいた方は、以下の問8〜11・14を、また「2.ない」とお答えいただいた方は、以下の問12〜14をお答え下さい。)

 

問8)
問7で「1.ある。」とお答えいただいた方にお尋ねします。利用されたときの応対の印象をお聞かせ下さい。

 

問9)
問8でお答えいただいた印象の理由をお聞かせ下さい。

主な意見

  • 物流に関する問い合わせを行ったことがあるが、受け答えが親切であり、回答が適切であった。


  • 手紙で国道2号線の整備予定を問い合わせたところ、整備計画のパンフレットの送付をいただいた。


  • 質問したことには、おおむね、答えてもらえた。


  • 窓口での対応が早く応対もよかった。


  • 仕事の手続き上のことでたずね事をしたことがあります。親切に対応していただきました。


  • 職員の態度が横柄だった。


  • 型にはまった模範解答だった。もう少し、温かみのある答弁が欲しい。法律も人がいるからこそのもので、住人の立場にたった対応をして欲しかった。

 

問10)
問7で「1.ある。」とお答えいただいた方にお尋ねします。これまでに利用された県庁・市役所等、他の行政機関と比較してどのようなイメージを受けられましたか。

 

問11)
問10でお答えいただいた、あなたが受けられたイメージは、特にどのような理由からですか。

主な意見

  • 他の官庁と比較し対応が紳士的な方が多いと感じられた。


  • 夜遅くまで建物の明かりがついているのを見ると、住民のために頑張っているのだと思う。


  • 市民生活のライフラインである道路、港湾整備をはじめ、我々の生活に直結した共同溝などの工事は比較的長期間にわたり、寒暖の厳しい季節の昼夜をいとわない工事を見るに時に、仕事とは言え感謝の気持ちになる。


  • 県庁、市町村等の行政機関は地方整備局よりも日常的で身近な問題について接触することが多い。親しみを感じている。地方整備局にはそれはない。加えて、市町村の窓口も最近はとても応対が丁寧で親切になっている。


  • 対応してくれた職員に、専門的知識が不足しているように感じられたので、やや悪いイメージを持った。


  • 今は県も市も住民と共に作る事を主眼にしているので、大きな差はないと思うが、中国地方整備局が特に遅れているとは思えない。


  • 他の官庁と、あまり変わりはない。


  • それぞれの関わりの強さによると思います。市と市民、県と県民、国と国民の順に直接的な関係が薄れていきますのでそのように感じました。

 

問12)
問7で「2.ない。」とお答えいただいた方にお尋ねします。中国地方整備局の応対についてどのようなイメージをお持ちですか。見聞きされた範囲内で構いませんので、お持ちのイメージをお答え下さい。

 

問13)
問12でお答えいただいた、あなたがお持ちのイメージは、特にどのような理由からですか。

主な意見

  • 国土交通省関係の出先機関は、親切な対応をしてくれるようだから。


  • 自分やその周りで中国地方整備局と接触を持った話は聞かないので、対応についての印象は特にないが、今回のようにアンケート調査を行うという点で、誠実なイメージがある。


  • インターネットでかつて質問をしたことがあったが、とても懇切丁寧に応対してくれた。総務省(本省)にも照会したことがあったが、電話で詰問調で聞かれたことがあり不愉快な思いをしたことがあり、役人とはだいたいこんなものかと思っていたのでその親切な対応振りには驚愕した。


  • 国に関わる仕事をしている人は、個人的にですが常に態度が横柄、または悪そうなイメージを持っている。


  • 民間にはないだらだらした感じ、つんとした感じがありそう。


  • もう少し具体的に仕事をしている場面をメデイアでアピールして好印象を国民に植え付けてほしい。


  • 時たま道路をパトロールしている車を見るくらいで、地方整備局がどんな時、どの様な仕事をしているのか良く知らない。


  • とても事務的な対応のイメージがありますが周囲で見聞きした者もいないので特に印象はありません。

 

問14)
その他ご意見等がありましたら、ご自由にお書き下さい。ご協力ありがとうございました。

主な意見

  • これからの社会は利便性ばかりを追求するのではなく、利便性は悪くても環境を重視した社会整備・管理が重要になると思います。どうかこの精神を持って対応して頂きたくお願いいたします。


  • 河川法の改正によって、河川工事に当たっては、環境にも配慮し、地域住民の意見にも耳を傾けるようになったと聞いています。河川工事に限らず、所管事業の治山治水工事、道路、ダム、港湾工事などにおいても、いったん決まったことをしゃにむに強行するというのではなく、費用対効果を重視し、社会・経済情勢の変化に勇気ある対応をするとともに、地域住民の意見を積極的に採り入れ、地方の暮らしを真に支える頼りがいのある中国地方整備局であってほしいと願っています。


  • これからも地方整備局の役割はますます多く、多様化し複雑化しますが、国民の期待に応えて活躍されるよう願っています。


  • 本当に必要なものを見極めて仕事をしてほしい。


  • 周囲を海に囲まれた”地震国日本”は、自然災害に見舞われる可能性は極めて高く、国土交通省中国地方整備局の役割は、災害を少しでも少なくすることが使命であり、安心安全豊かな環境作りに益々期待が膨らみ、責任も増してくる。「災害は忘れた頃にやってくる」ではなく、予知に努め未然に災害を防止できるように努力して頂きたい。


  • 公務員は国民の奉仕者だということをわかっている人がどのくらいいるのでしょうか?基本中の基本ですが、そこを忘れている人が多い気がします。


  • アンケートモニターは直接には顔の見えない存在ですから、現実のものはよく理解できていません。しかし開発に関わる地域にすんでいるものとしては、何かの意見や考え方を申し述べたい所は多々有ります。管轄外のことにしても大なり小なり考え方の理念は同じような気がします。


  • 今回モニターをして自分が思っていた以上にいろいろな仕事が国土交通省の仕事だと知りました。国防や自然災害などに対することも国土交通省の仕事というイメージがありませんでした。今大変問題になっている建物の強度偽造問題については、(それこそが国土交通省の仕事というイメージを持っていましたので)中国地方整備局管内の建物についてもよく調べて欲しいと思います。


  • 整備局にはささいな気づきを伝えに行くようなことでも対応してくれるのでしょうか。そこが気になります。


  • 中国地方整備局といっても一般人にはぴんとこない。50代、60代の者にとっては運輸省、建設省のイメージが強く残っていて、組織もよく理解できていない。どこで、何の仕事をしておられるのか正確にはよく分かっていない。それだけなじみが薄い。身近な困った問題はまず市町村に相談し、その後地方整備局へということになっているのが現状である。


  • 私は、これまで道路や港湾等の整備は市町村が行っているのだと思っていました。私のように国土交通省が何をしているのか一般市民に伝わっていないのが現状だと思います。もっと計画中や実行中の政策に対する広報活動を行った方が良いと思います。


  • 県や市の広報誌に、積極的に情報を提供して、私たちにとって身近な中国地方整備局になって欲しい。
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