土石流や地滑り、崖崩れなどの土砂災害に対して、安心して生活できるよう砂防施設の整備も進めています。
大江川床固群(コンクリートダブルウォール) 砂防ダム(大江川)
 
 平成6年の渇水では、広島市域を中心に最大3ヶ月にも及ぶ取水制限があり、市民生活や経済活動に甚大な被害をもたらしました。現在、建設中の温井ダム(H13年度完成予定)が完成していれば、取水制限を1ヶ月半に短縮させることが可能でした。
  温井ダム

試験湛水状況

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