21世紀に向け中国地方およびその周辺の環境は大きく変化しており、高齢化、少子化、労働時間短縮、産業構造の変化、地球環境問題及び高速交通化といった社会情勢の変化、社会・自然環境への関心、心のゆとり志向といった国民のニーズが求められています。
 このため中国地方整備局では、中国地方の有識者の方々に長期的な中国地方の地域整備の目標を展望し、幅広い観点で意見を頂くことを目的として「21世紀をめざしての中国地方地域整備問題懇談会」(通称「21世紀懇談会」座長:橋口収広島商工会議所会頭)を設置して検討を進めています。
 
中国地方の2050年ビジョン「双住型社会をめざして」
 

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