中国地方整備局は、事業再評価の実施に当たり第三者の意見を求める諮問機関として、学識経験者等から構成される「中国地方事業評価監視委員会」を設置しています。
委員会では、整備局が再評価を実施した事業の対応方針(案)について、審議が行われ、その結果、不適切な点や改善すべき点があるときは、整備局に対し意見を提出します。
中国地方整備局は、委員会から意見が提出された場合は、その意見を尊重し、できる限りの対応を図り、事業の効果的・効率的な推進に努めます。
また、委員会は、透明性や客観性を確保するため、会議資料や議事録を公表しています。 |
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事業評価監視委員会における審議の様子
(平成22年11月) |