平成15年度第4回『中国地方整備局事業評価監視委員会』資料の公表について
記者発表


  
平成15年度 第4回委員会の意見とりまとめ結果について
 
1.審議の経緯
 平成16年1月9日に開催した平成15年度第4回中国地方整備局事業評価監視委員会において、次の事業について審議を行った。
 ★再評価対象事業
  ◇道路事業
     ・一般国道2号広島南道路
・一般国道2号西広島バイパス
・一般国道9号仁摩・温泉津道路
・一般国道373号志戸坂峠道路
 ★事後評価対象事業
  ◇河川事業
   ・吉井川特定構造物改築事業(大田原堰)
  ◇営繕事業 
   ・官庁営繕 出雲地方合同庁舎
・官庁営繕 広島地方・家庭裁判所呉支部
・官庁営繕 大東税務署
  ◇港湾事業 
・三隅港エネルギー港湾整備事業
 
2.審議の結果
      事業者から各事業の概要、評価結果及び対応方針(案)について説明を受け、事業が適切に実施されているか審議を行い、次のとおり意見の取りまとめを行った。
 審議の結果、上記の再評価対象の4事業は適切に実施されており、資料における「今後の対応方針」のとおり事業継続とすることが妥当と判断した。
 また、事後評価対象の5事業は、事業の効果が発現しており、今後の事後評価と改善措置は必要ないと判断した。
 なお、それぞれの事業について以下のような意見を整備局に対し具申した。
 
 ★再評価対象事業
  ◇道路事業
●個別の事業に対する意見
 特になし。
 
●道路事業全般
 特になし。
 
 ★事後評価対象事業
  ◇河川事業
●個別の事業に対する意見
 特になし。
 
●河川事業全般
 特になし
   
◇営繕事業
●個別の事業に対する意見
 特になし。
 
●営繕事業全般
・費用対効果の算出においては、今後、代替法以外の方法についても検討が望まれる。
  
◇港湾事業
●個別の事業に対する意見
 特になし。
 
●港湾事業全般
 特になし。

 
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