モデル的実践の概要
活 動 名 瀬戸内しまなみ大学
活動主体 瀬戸内しまなみ海道周辺地域振興協議会
構成市町村:
広島県尾道市、因島市 、向島市、
瀬戸田町
愛媛県今治市、朝倉村、玉川町、
波方町、大西町、菊間 町、
吉海町、宮窪町、伯方町、
魚島村、弓削町、生名村、
岩城村、上浦 町、大三島町、
関前村
事 務 局:広島県尾道市久保一丁目15-1
尾道市役所内
TEL:0848-25-7316
FAX:0848-37-2740
活動目的 活動の背景
平成11年5月1日しまなみ海道の開通を契機に、しまなみ海道で結ばれた広島・ 愛媛両県にまたがる20市町村が一体となって、地域の活性化を図るため、「瀬戸内 しまなみ海道周辺地域振興協議会」を設立し、その中核的な事業として「瀬戸内しま なみ大学」を展開している。

活動の目的
しまなみ大学は、瀬戸内海で育まれた多様な歴史・文化・風土や豊かな自然をテー マに、地域の個性を活かした学部や学科を設定し、「体験しながら学ぶ」講座やイベ ントを実施することで、地域住民の参加と連携、来訪者の人々との交流を促進し、新 たな地域文化の創造と交流による地域の活性化を目指している。

活動概要
(1) しまなみ地域の一体的なブランドイメージの確立
(2) 各地域の歴史・文化・風土や豊かな自然を体験し学ぶプログラムの展開
(3) 広域的な情報の提供(インターネット、大学通信など)

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