「日本の原風景」と呼ぶにふさわしい景観を現在にとどめる国道29号沿線を舞台として、沿線の活動団体が県境を越えて一体となって地域に「にぎわい」を創出するとともに、地域の活性化を図ることを目的としています。
昔ながらの農山村の景観、緑・水の豊かな自然景観、歴史的価値のある文化的景観、また、これらをベースとする食文化、アウトドア、癒やしなど魅力ある地域資源を保全・有効活用し、地域内外から交流人口を増やす活動を実践しています。
沿線の民間活動団体「国道29号沿線広域協働活動実行委員会」を中心に、 沿線自治体(鳥取県、兵庫県、鳥取市、八頭町、若桜町、宍粟市)及び各道路管理者によりパートナーシップを構成しています。