無電柱化の目的と効果

 

 

街の景観や、くらしの環境をよくし

防災にも役立つ無電柱化です。

 

 安全で快適な通行空間を確保します

電柱や電線類がなくなると、道路の見通しが良くなり、信号機や道路標識が見やすくなるなど、交通の安全性が向上します。また、歩道が広く使えるため、歩行者はもちろんベビーカーや車いすを利用する人にも安全で利用しやすいバリアフリーの歩行空間が形成されます。

  

 都市景観を向上します

地上にはりめぐらされた電線類が、道路の下に収められるため、美しい街並みが形成されます。

  

 都市災害を防止します

台風や地震といった災害時に、電柱が倒れたり、電線類がたれ下がるといった危険がなくなります。

   

 情報通信ネットワークの信頼性を向上します

今後ますます発達していく情報化社会に、情報通信ネットワークは広がる一方です。
電線類を地中化することにより地震などの災害が起きた時の被害を軽減することができます。

  

  

 

 

バリアフリーの歩道空間を形成します。

 

歩道上の電柱は道幅を狭め、歩行者だけでなくベビーカーや車いすの通行の妨げになることがあります。歩道の幅員を確保するとともに、電線類を地中化して、歩行空間のバリアフリー化を図っていきます。

  

電柱が車いす等の通行の妨げとなっている歩道

電柱が無くバリアフリー化された歩道

 

 

 

災害に強いまちづくりを進めます。

 

平成7年1月に発生した阪神大震災においては、電柱が倒壊し人々の生活に大きな影響を与えました。このとき最も被害の大きかった神戸地区の電話回線ケーブルの被災率注)は、架空線が2.4%、地中線が0.03%と、地中線の被害が架空線の80分の1程度にとどまりました。こうした経験を活かし、電線類の地中化により安定したライフラインを実現します。

 

◆阪神地区ケーブル被災状況◆  (100km)

 

被災率

被災延長

総 延 長

架空線

2.4%

1.0

41.5

地中線

0.03%

0.007

24.0

◆阪神大震災で倒壊した電柱◆

NTT資料

注)被災率はケーブル総延長に対する被害延長の割合

 

 

 


  

もっと詳しく知りたい方はコチラ!! →→→

国土交通省 道路局ホームページ