交通結節点の改良により、JRと路面電車、バスの乗り換え利便性が向上。駅前の渋滞が解消するとともに、地域の活性化にも貢献。

慢性的な渋滞が発生している国道９号の白兎〜下坂本間において、警察や鳥取県、鳥取市と連携し、渋滞対策を実施。対策後の検証により更なる追加対策を実施。

交通事故の多発地点において、住民や警察などとの合同点検を実施。対策後、地域住民と再検証。

死亡事故の多発地点において、地域住民と道路管理者及び公安委員会が一体となって事故対策に取り組み、効果の高い対策を早期に実施。

岡山県の事故多発地点ワースト２位となっている清心町交差点において、減速マーク等の安価な交通安全対策を実施。多発していた追突事故が年間１８件から０件に。

コンビニエンスストアの活用により、道路利用者が24時間情報を入手可能に。積雪・凍結時の交通事故や立ち往生が削減。

「道」について女性の立場・視点から考える「中国・みちづくり女性会議」との協働により、分かりにくい道路標識を改善。

一般の方々に、公共事業に対する興味と理解を深めてもらうため、「ひろしま・100万人の現場見学会」を開催。毎回、参加応募者数が定員を上回り好評。