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中国地方整備局では国土交通施策や建設技術の紹介を行う「みる・きく・ふれる国土建設フェア」を毎年開催しています。
2005年は関係行政機関11機関、民間団体27団体により、広島市中区基町の中央公園（広島グリーンアリーナ、屋外広場）を会場に、９月９日（金）〜１０日（土）の２日間開催し、１６，０００人の来場がありました。 |
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| 公園関係では国営備北丘陵公園の紹介やわら細工体験、屋外広場でグラウンドゴルフのホールインワンチャレンジやアンケートを実施し公園のＰＲを行いました。 |
国営備北丘陵公園コーナー |
わら細工体験の様子 |
ホールインワンチャレンジ |
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| 下水道関係ではテクナメーションによる下水道の仕組みの説明や、汚泥コンポストを再利用した肥料の無料配布をしました。また、現場見学会では広島市下水道シールド工事の見学を実施し、６４人が参加しました。 |
テクナメーションによる説明 |
現場見学会 |
汚泥コンポストを再利用した
肥料「しんじ湖ゆうき」 |
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| 住宅の耐震化は重要な課題であり、今後１０年間で住宅の耐震化率を９０％にする目標が掲げられています。そのため、住宅の耐震相談コーナーを設置し、２日間で４名の建築士が住宅の耐震化の相談に応じました。 |
住宅の耐震相談コーナー |
相談状況 |
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