さる、10月14日に宍道湖・中海という豊かな自然環境に抱かれた松江市で、多様な視点から水環境について考える「下水道環境フォーラムin松江」が、くにびきメッセ国際会議場で開催されました。
会場には約4百人の市民らが訪れ、パネルディスカッションなどを通じて、貴重な水環境を未来に引き継ぐための方策などについて考えました。
(主催:日本下水道協会中国四国地方支部・同島根県支部 共催:中国地方整備局、島根県、松江市、山陰中央新報社)
福島敦子さんによる特別講演
「環境の世紀のライフスタイルを考える」
約400名の来場者で会場はほぼ満席
パネルディスカッションでは、貴重な水環境を未来に引き継ぐための方策などについて熱心な討議が行われました
〈パネリスト〉
福島 敦子氏
(キャスター・エッセイスト)
植山 教子氏
(エコタウンまつえ編集長)
中村 幹雄氏
(日本シジミ研究所所長)
岡久 宏史氏
(国土交通省下水道部下水道事業調整官)
松浦 正敬氏
(松江市長)
会場入口で開催したミニ下水道展も賑わいました
パネルディスカッション要旨
開催内容
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