第5回中国地区建設産業魅力発信推進連絡協議会 取り組み内容

団体名をクリックすると取り組みの具体的内容が分かります。

No. 団体名 取組名 内容
1 (一社)日本建設業連合会 中国支部 将来の担い手確保に向け、親子・高校生・大学生を対象とした『現場見学会』の実施 日建連中国支部で作成した「現場見学受け入れ可能一覧表」を毎年3月に作成し、中国地区の大学、高専、工業高校に送付することで、学校の行事に組み入れていただき計画的に見学会を開催しています。
また、「現場見学受け入れ可能一覧表」は中国地整のHPにも掲載されています。
高校生・大学生向け『出前講座』の開催 夢や希望をもって若者の入職を増やしていく取り組みの一環として、土木の仕事や、発注者、設計者、施工者の役割、建設業が求める人材、建設業が取り組む未来構想など説明し、正しく理解してもらえるよう講義を行いました。また、トンネルやダムなど土木を代表する工事の施工事例や新技術の採用事例などについて説明し将来の職業選択の判断材料になるよう期待しているところです。また、今回は中国地方整備局建政部の周藤産業調整官からも学校キャラバンとして講義を頂きました。
建設技術フォーラム2018in広島に於ける、学生を対象とした「リクルートブース」を設置し建設業の魅力を発信 発注機関(中国地整、自治体、NEXCO)大学、建設関連団体やその会員企業から最新の技術など一堂に集め展示し、一般や関係者に紹介することで建設業をアピールしました。
今回新たな試みとして、会場内に学生を対象とした「リクルートブース」を設置し、管内の高校・高専・大学の生徒を会場に招き、各ブースで建設業の魅力の発信を行いました。(3高校・1高専・1大学) (≒200名)
けんせつ小町フォーラムの開催 けんせつ小町フォーラムは女性技術者、営業職、事務職など建設産業で働く全ての女性とその上司約100名に参加してもらい「働く女性の悩みを解消・けんせつ小町が笑顔で働き続けるために」をテーマに、基調講演やパネルディスカッション、女性を中心とした交流会を実施しました。
「広報誌」による建設業界のイメージアップ(特集)
広報誌は支部行事のほか、建設現場で活躍する女性技術者の特集として7名の技術者を掲載しました。(添付資料はH29年度のものです。)
2 建設産業専門団体中国地区連合会 ひろしま建設フェア2018への参加 職人さん体験ゾーンの出展
3 職業訓練法人 広島建設アカデミー 専門工事業に対する知識の伝播 座学による建設業界及び専門工事業の説明
実技体験によるものづくりの楽しさや職人の凄さを体感
4 (公社)土木学会 第11回身近な土木を描いてみよう! 図画コンクール 小学生、中学生に、身近な土木を描いた図画を募集し、審査会を実施して優秀作品を選定し、公共の場所により展示を行い、表彰式を実施します。優秀作品については次年のカレンダー印刷・配布を行い、土木の日の行事のPRも行う。応募者全員に粗品進呈。今年は、西日本豪雨災害の復旧工事を題材にした絵が多かった。
土木学会 夏休み親子見学会 工事概要の説明・トンネル工事ついて・現場見学・集合写真撮影
土木学会 土木実験教室 in 松江 休日のショッピングセンターのイベント広場にて、速乾性のセメントを使って「ペン立て」を作製し、水、セメントを練り混ぜ自分たちでセメントペーストを作ることで性状、特徴を理解する実験教室を開催した。ホワイトセメントにカラフルなチョーク粉を混ぜて、プラカップに入れ形成し、20分程度で完成。形成硬化までの待ち時間に、セメントやコンクリートについて学んだ。
土木ツアー 工事概要説明・トンネル施工方法説明・切羽見学・集合写真撮影
どぼくカフェ 「どぼくカフェ」とは、街中のオープンな場所で、土木に関連つけたテーマで土木技術者からの発信ではなく、一般市民からの新しい切り口で土木を語るイベントです。今回は、「趣味は、道路めぐり」と題して実施。
何気なく見ている道路標識にもよく見れば違いがあり、面白さを発見するトークイベント。そのほか、道路標識の展示・身近な土木を描いてみよう図画コンクールの優秀作品の展示。
土木学会インフラツーリズム~今福線の鉄道遺産をめぐる~ 戦前と戦後の2度にわたって建設されながら、工事が中止され実現しなかった幻の広浜鉄道、今福線の鉄道遺構をめぐった。電車が走る予定だった道やトンネル内を歩き、巨大な橋脚だけがひっそりと立ち並ぶ谷合や、コンクリートのアーチ橋群を見学した。また、当時の道具や、鉄道遺構を地域資産として保存活用を図っている地域の活動も見学した。
5 鳥取県 (将来の建設産業担い手育成支援事業)
建設業の仕事内容、職場環境及び身近な土木施設の歴史等に係る出前説明やコンクリート製品の製作体験、ドローンの実演飛行などを通じて建設業の魅力を伝え、将来就きたい職業の一つとして認識してもらうための取組。
(将来の建設産業担い手育成支援事業)
建設業の魅力発信事業費補助
建設産業の魅力発信・人材確保を目的に行う事業について、その経費の1/2(上限750千円/件)を補助する。
〔補助実績〕
・(一社)鳥取県測量設計業協会
⇒ 「測量の日」垂幕設置、郷土づくり
シンポジウム、バイパス開通イベント
・(一社)鳥取県中部建設業協会
⇒ アスファルト舗装の施工体験学習
・(公社)鳥取県建設技術センター
⇒ 建設技術センターまつり
・鳥取県電気工事業工業組合
⇒ 組合技能競技大会
・鳥取県西部建設業協会青年部会
⇒ バイパス開通イベント
・鳥取県中部土木施工管理技士会
⇒ 高校生現場見学会
(将来の建設産業担い手育成支援事業)
土木カフェ&土木ツアー
〔土木カフェ〕土木の話題に触れながら、自由で気軽に交流できるカフェを開催。 話題提供者:佐藤健太郎氏(サイエンスライター)提供話題:「ふしぎな国道」

〔土木ツアー〕土木施設を巡るバスツアー。一般の方に土木施設に直接触れていただき、その技術等を分かりやすく解説することで、土木の魅力を伝える。
(将来の建設産業担い手育成支援事業)
高校生インターンシップ研修受入企業支援
高校生のインターンシップ研修(体験学習)を受け入れた土木建設企業等に対して、受入れに伴う経費を支援する。支援額:9,000円/日
(将来の建設産業担い手育成支援事業)
鳥取県建設工事新規入職者トレーナー事業
建設業の施工現場への従事体験を希望する者を受け入れ、育成訓練を行う中で、当該従事者の適性判断の支援を行う企業に対して必要経費の一部を助成する。
〔補助金の概要〕
・体験希望者の2か月分の賃金相当額(上限160千円)
・トレーナー人件費相当額(30千円/月※4か月以内)
6 (一社)鳥取県建設業協会 進路説明会 土木系と建築系に分れ説明
◆土木系・・・建設業とは、仕事内容、魅力、現場監督の職務・必要な資格、現場での1日、先輩からの一言、社会人としての心構え等
◆建築系・・・建設業とは、建築工事の組織、施工管理の実務、現場での1日、現場監督に求められる資格、社会人としての心構え等
進路ガイダンス 4グループに分かれ、20分講義を行う
・建設業界の流れ、建設業の役割
・必要な資格や免許について
・自社施工の事例紹介
・建設業で働く魅力について
・建設業への入職について 今が入職のチャンス

講師 協会専務理事、会員企業
高校生・大学生への出前講座 県内企業の魅力をPRし、県内企業への入職促進につなげるためのキャリア探究
・建設業の現状、人材確保・育成の取組みや、仕事のやりがい、ICT活用工事の説明等

講師 協会専務理事、会員企業OB2名
インターンシップ 職業体験を行う研修
高校生の現場見学会 現場見学
地元紙を利用した情報発信 ①地元紙(新日本海新聞)に防災特集号として「鳥取の防災力~インフラを守る」をテーマに、国土交通省中国地方整備局鳥取河川事務所長、鳥取県県土整備部長、建設業協会会長が、災害に強い県土づくりを目指して討議した結果を掲載
②「鳥取の未来を創る仕事 建設業」と題して、今年インターンシップを体験された地元高校生4名の体験談、女性技術者2名の対談を地元紙(新日本海新聞)に掲載
就職前準備研修 社会人としての基本の習得、労働安全衛生に対する理解、入社前の不安解消等をテーマとした研修
7 鳥取県建設業青年部交流会 アスファルト舗装の施工体験実習 次世代の建設業を担う高校生及び訓練生を対象にアスファルト舗装についての出前講座と施工体験する事業を2日間にわたっておこなった。1日目の出前講座では建設業協会青年部の土木技術者がアスファルト舗装について、測量・丁張について、施工体験する際の作業手順についての説明をした。その後、技術者に指導を受けながら現場(学校からの指示された校内のアスファルト舗装未整 備区間)の測量と丁張の設置をした。2日目の施工体験実習では舗装工事(人⼒施工箇所)を青年部の指導のもと、路盤~表層を生徒達の手によって施工した。また機械施工の箇所は当会員の舗装班が施工し、機械施工の説明をしながら職人の技を見てもらった。
建設機械を見てさわって体験してみよう 建設機械(ミニBH・高所作業車)の使用目的を説明し、作業の実演をした後、乗車体験をおこなった。
8 島根県 しまねの建設担い手確保育成補助事業 「しまねの建設担い手確保育成補助金」制度により、建設産業団体等が取り組む担い手確保・育成に係る次の取組を支援
(1)合同企業説明会開催事業
(2)現場見学会等開催事業
(3)若年労働者資格取得講習会開催事業
(4)「もっと女性が活躍できる建設業」協働推進事業
 ※ (1)~(3)については、厚生労働省「人材確保等支援助成金」(若年者及び女性に魅力ある職場づくり事業コース(建設分野))との併用支援
Facebookページ【ご縁の国しまねの建設】による情報発信 同上
【島根県ホームページ「建設産業の担い手確保・育成」を活用した情報発信】 同上
島根県情報コーナーへの配架による広報「しまね建設女子図鑑」 同上
中山間地域・離島での資格取得促進事業(島根県奨学金返還助成制度) 中山間地域・離島に事業所を置く企業等に就職した(奨学金受給)新卒者等について、 実務を通じて国家資格等を取得した場合等には、奨学金返還を助成(奨学金返還の一部 又は全部を免除)する制度
9 (一社)島根県建設業協会 高校生の現場見学会 平成3年度より県内産業高校生の現場見学会を開催。終了後には今後の進路に関するアンケート調査を行っている。
建設企業ガイダンス 個別ブースでの企業説明、企業紹介冊子の配布、
島根大学生との交流会(少人数グループでの意見交換)
しまね建設女子魅力向上委員会 ○イメージアップカレンダー(壁掛版・卓上版)の制作・配布
○建設現場で活躍する女性冊子の制作・配布
○就職フェア等への参加(県内外)
○女性技術者による出前講座
○女性交流会の開催
など
10 (一社)島根県建設業協会青年部会 松江高専現場体験実習 松江高専3年生41名を15現場に別れてもらい(1現場2~5名)1日建設現場の仕事を実施体験してもらう。
11 岡山県 建設現場見学会 建設関係の知識と興味を有する若者を建設産業への就職に繋げていくことを目的に、土木・建築系学科の高校生を対象に建設現場見学会を開催。
建設産業従事者と高校生との意見交換会 土木・建築系学科の高校2年生を対象に、建設産業に従事する先輩や地元経営者、若手従業員、高校OBなどから、建設産業の現状ややりがい等について意見交換を行い、地域における重要な産業である建設産業に対する認識を深め、就職支援に繋げる。
中学生に向けた情報発信 教育委員会の協力を得て、県内中学校等に対して、平成27年度から29年度に作成した建設産業の魅力を紹介するDVDについて周知するとともに、地元建設業従事者等を講師として派遣し講演や授業を行うなど、中学生の建設産業に対する理解を深める。
おかやまの土木・建築『体感』ゼミナール 地域に根ざし、身近な産業である建設産業に関する情報を発信することにより、建設産業への興味や理解を深めてもらい、将来の進学や職業選択の対象となることを目指して、幼児から小学生の子どもやその保護者などを対象とした建設産業に関するPRイベントを開催する。
12 岡山市 岡山市建設分野就職面接会 参加事業者と求職者の個別面接、カウンセリング・職業相談
13 (一社)岡山県建設業協会 高校生を対象とした現場見学会 県内を中心に建設現場等を見学
建設業広報イベント
「建設産業の魅力発見!建設わくわくパーク2018」開催
主に小・中学生やその保護者を対象に、産学官が協力して建設業の役割とその重要性を紹介するとともに、建設機械への試乗や、各種の作業体験、建設技術などをわかりやすく紹介するコーナーを設けるなどにより、土木・建築系の高校・大学等への進学や建設産業への就職が将来の進路の選択肢となるように動機付けを図る。
建設企業説明会「おかやま建設企業ライブ」の開催 土木・建築系学科在籍の高校生を対象とした企業情報説明会
14 岡山県建設青年交流会 出前授業(小学校・中学校・高等学校・大学・専門学校) 小学校・・・身近な「しごと」について調査研究
中学校・・・「夢」5年後の自分へ手紙を書こう
高等学校・・地域建設業の役割と未来への可能性
15 広島県 学生向け説明会 各業界の役割と魅力の紹介,若手技術者による意見交換,(開催校に応じ)現場見学
高校生資格取得支援 2級土木施工管理技士取得支援のための学科試験対策講習会の実施
ひろしま建設フェア2018 共催者等の業界団体等によるブース展示。ブースの内容としては,子供が楽しめるよう,体験型ブースを中心に実施。
小中学校出前講座・現場見学会 工事現場の見学,測量等の体験
図書館連携資料展示 建設業界の将来を担う子供たちやその保護者等を対象とした主に子供向けの資料の配布や展示,建設重機や土木構造物,建築物等の魅力に関する絵本・図鑑等の図書の貸出し
建設業女性技術者交流会 女性技術者と女子学生とのグループトーク
建設企業ガイダンス 土木系・建築学科で就職活動間近の高校生を対象に,建設企業と意見交換できる場を設け,今後のインターンシップや就職を考える際の参考にしてもらう。
16 広島市 高校生を対象とした現場見学会 広島平和記念資料館本館の免震改修(免震レトロフィット)について
○施工者を講師に迎えた事前学習(工事概要・施工内容)
○免震装置の設置工事見学
職員採用試験(土木・造園・建築)受験検討者を
対象とした現場見学会
本市における施工した施設および工事現場について、担当者が事業説明や施工中の状況、やりがいなどを説明
17 (一社)広島県建設工業協会 新入社員研修会の開催 建設業の仕事の仕組みや概要を学び、グループに分かれ施工ゲームを実施
資格取得支援事業
(高校生向け)
2級土木施工管理技士(学科)検定試験の受験準備講座を無料で実施
資格取得支援事業
(会員企業向け)
土木・建築施工管理技士検定試験の受験準備講座(会員限定)
※受講料の半額程度を協会で負担
建設業イメージアップ事業 高等学校や大学等で実施する建設業界の説明会で建設業界ガイドブックと災害記録誌を配布する。
ひろしま建設フェア2018の開催 建設業のしごと体験や重機試乗などを通じて建設業の魅力を感じてもらい建設業界への入職促進を図る。
18 広島建設青年交流会 広島県内建設業界を知ってもらう説明会 「県内の建設業界への就職希望者の増加を図ること」を目的として、県内の土木系学科を有する高校、専門学校、高専において、建設業の地域貢献、やりがい等について講義を行いました。2部構成で、第1部は、広島県土木建築局建設産業課、広島県測量設計業協会、広島建設青年交流会が、それぞれ行政、コンサルタント、建設業者の立場から、社会資本整備の状況や業界の魅力について、スライドを用いて説明を行いました。また、本事業のために作製したPR動画を視聴してもらいました。第2部は、それぞれの学校の卒業生や若手技術者による意見交換会を実施しました。
ひろしま建設フェア2018 建設産業の将来の担い手候補である小中学生等の次世代への魅力発信を図るため、業界団体と連携し、建設フェアを開催しました。建設フェア全体としては、建設重機シミュレーター、建設重機の展示・試乗、ロープ1本で自分の体を持ち上げる滑車体験、VRによる足場体験、ドロ団子の製作、壁塗り体験、ドローンフライトシミュレーター体験、ダ・ヴィンチの橋づくり、コンクリートでキャンドルスタンドづくり、ミキサー車で遊ぶ体験、などの出展を行いました。

当会では、おもちゃのショベルによるスーパーボールすくいゲームを行うキッズ体験ブースを出展しました。すくったスーパーボールは、数量を限定してお持ち帰りして頂きました。また、当日登録して頂いた方の中から抽選でおもちゃのショベルカーを進呈しました。
子どもたちに絵本を贈る事業 一昨年の広島市、昨年の福山市、三次市、庄原市に続き、上記の広島県内のその他地域の小学生の子どもを対象として、小学校に建設業に関する絵本を寄贈し、建設業界をもっと知ってもらい「知識を深めてもらう」、「建設業のイメージアップを図る」等の効果を期待し、将来的になりたい職業として選択してもらい、若手入職者をより多く確保することを目的としております。各小学校を訪問し、下の7冊の絵本を寄贈しました。また、絵本に加え、全児童を対象に建設学習帳(自由帳)を寄贈しました。
  ・土木の歴史絵本シリーズ5巻 (瑞雲舎)
   「暮らしを守り工事を行ったお坊さんたち」
   「川を治め水と戦った武将たち」
   「技術と情熱をつたえた外国の人たち」
   「土木技術の自立をきずいた指導者たち」
   「海外の建設工事に活躍した技術者たち」
  ・しごとば東京スカイツリー (ブロンズ新社)
  ・図解絵本 工事現場 (ポプラ社)
  ・建設学習帳(自由帳)
広島工業大学との交流事業 第1部 国土交通省中国地方整備局中国技術事務所にて、鉄筋組立体験、実橋教材モデルだ音点検実習、函渠モデル見学、災害対策用機械見学(遠隔操作バックホウ、照明車、対策本部車)を実施しました。 第2部 国道交通省中国地方整備局、広島県土木建築局による土木行政、社会基盤整備について説明しました。
その後、学生は5人程の小グループに分かれ、それぞれのグループに国土交通省、広島県、広島建設青年交流会の会員、若手技術者も加わり、各グループで意見交換を行いました。
19 山口県 出前授業「建設ゼミナール」 建設企業の経営者等が、建設産業の社会的役割や魅力を伝える授業を実施
高校生と保護者向けの建設工事現場見学会 県発注の建設工事現場を見学
やまぐち建設業界研究セミナー 現場見学会(小野薬品工業㈱山口工場建設工事)
体験学習会(i-Constructionの展示紹介、鉄筋の結束体験、鳶の足場体験、大工体験、空調服・パワーアシストスーツの試着等)
けんせつ小町に会おう!工事現場見学会 現場見学会(一般国道2号富海拡幅工事)、
女性就業者(民間6人、国3人、県3人)との座談会、建設VR体験
親子で行く工事現場見学会 現場見学会(平瀬ダム建設工事)、建機の試乗
やまぐちけんせつ新聞 建設産業の社会的役割や魅力を伝える新聞を県内の小中学生に配布
やまぐち子ども建設フォトコンテスト 「やまぐちをつくる!まもる!建設業!」を題材に作品を募集し、49点の応募
PR冊子「やまぐちの未来を拓く」「女性もやっちょる建設業!」 建設産業の社会的役割や魅力を掲載
Facebookページ「やまぐちの土木建築」 建設産業の社会的役割や魅力、県事業等の情報を発信
20 (一社)山口県建設業協会 高校生現場見学会の実施 山口県土木建築部と連携して、若年者、保護者、PTA等を対象にした建設現場の見学会を行う。
インターンシップの実施 会員企業及び山口県測量設計業協会と連携して、若年者を対象にしたインターンシップ(現場実習)を行う。
イメージアップ広報誌の発行 地元の建設企業が行うボランティアや災害復旧等の社会貢献活動を中心とした一般向けの建設業イメージアップ広報誌「Pillar(ピラー)」を作成し、現場見学会や地域イベント等で広く配布する。
中学生ブリッジコンテストの実施 橋に興味がある中学生を一般公募し、申込者に対して、初日は構造理解や設計図作成のための講義を受けて頂き、バルサ材を使って橋の作成を行う。2日目はブリッジコンテストとして、自作した橋のプレゼンテーションを行い、強度、重量、デザイン性の総合得点で競い合い、入選者を決める。
建設業イメージアップポスターの作成配布 高校生を対象にした建設業イメージアップポスターを募集し、最優秀作品を大型ポスターにして、県内全ての高校や関係団体に配布する。更に入選作品については安全大会で掲示し、協会広報誌やホームページにも活用する。
高校生に対する資格取得支援(建設業経理事務士) 高校生に対し、建設企業への就職に有利な建設業経理事務士の資格取得を支援することで入職率のアップを目指す。
工高・高専建設系学科連携学習会(積算体験) 公共工事がどのような手順で発注され完成するかを学習するとともに、適正な工事費の積算方法について学ぶことで、より実践的な力を身に付ける。
21 やまぐち建設21の会 出前授業「建設ゼミナール」 山口県内の工業高校を中心に今年度は新たに中学校1校にも会員企業から講師を派遣し、各校の要望に応じて建設業にまつわる「体験型」授業を実施した。(ミニ・テトラポット作成、タワー作成ゲーム、建機試乗・・・等)
22 鳥取労働局 企業見学ツアーの開催 就職支援サービスコーナー設置所を中心に、建設業へ就職を希望する求職者の掘り起こしのため、総合工事業の事業所4社をジャンボタクシー借上げにより訪問、企業見学を実施。事務所をはじめ工事現場や受託中の管理施設の見学や労働者の職務内容等の説明を受け、建設業で働くことへの理解を深めた。
建設業ビデオセミナーの開催 公共職業安定所を会場としたビデオセミナー。
業態紹介ビデオの視聴と公共職業安定所職員による解説等を中心とする。
「採用力」アップセミナーの開催 求人者・事業主を対象としたセミナー。
人材確保対策コーナー職員から、最近の管内雇用失業情勢、求職動向等を説明のうえ、採用する側が注視、留意すべき事項について「採用力」をキーワードに、面接時等における求職者対応についての解説、提案等を行った。
23 島根労働局 高校生を対象とした建設業企業説明会
(県西部地域の工業系高校対象)
労働局・ハローワークでは、人手不足分野の人材確保対策に取り組んでいる。
建設分野では、これまでに(一社)島根県建設業協会による人材確保・育成推進事業等によって様々な取組が実施され、県東部地域の学生生徒(高専及び工業系高校)を対象とした建設業企業説明会も開催されている。
こうした中、今年度新たに、(一社)島根県建設業協会と連携の上、県西部地域の高校生徒を対象に当該説明会を開催したもの。
24 岡山労働局 岡山市建設分野就職面接会 建設分野への就職・充足を促進するための就職面接会
セミナー「けんせつのおしごと」 建設事業主が建設分野における仕事のやりがいや魅力を発信するとともに業界の動向、社会の中で建設業が果たす役割、女性が活躍している職場の現況等々の説明を行うことにより、求職者の意識を啓発し、応募者の確保を図る。
わかもの面接塾
(注)建設分野に特化した取組ではない。
事業主が業界の動向や企業が求める人物像、さらには仕事に求められる能力及び資格などの説明をした後に、効果的な自己PRの仕方等をテーマとしたグループワークを実施。また、働く際に知っておきたい労働法の基礎知識を付与。
25 広島労働局 「建設・警備・運輸・農業の業界団体合同セミナー
~6業界の"いま"を知ろう~」(建設・警備・運輸(トラック、バス、タクシー)・農業の業界情報発信会)
建設業ほか(警備、運輸、農業等)6つの業界に興味を持つ求職者を対象に、各業界団体(建設業からは「建設産業体中国地区連合会」)による 業界の魅力及び最新情報の説明のほか、参加求職者からの質問に業界担当者が答えるなど イベント形式の求職者向けのPRイベント。
会場では、業界関係の求人情報(一覧情報)も提供した。
「雇用管理責任者」向け雇用管理研修(厚生労働省委託 平成30年度建設労働者雇用支援事業)における「建設事業主等に対する助成金」制度の説明 建設事業主が活用できる雇用関係助成金制度の概要(制度変更等)を、労働局担当者が説明。
26 山口労働局 雇用管理責任者研修において
「建設業で活用できる各種助成金制度」を説明
建設業における労働市場等の概要と建設業で活用できる助成金制度(人材開発支援助成金、人材確保等支援助成金等)について説明
建設企業地域巡回会社説明会を開催 建設企業と建設業を希望する求職者との出会いの場を提供する
27 中国地方整備局 学校キャラバンの開催 ものづくりの素晴らしさ、建設業の社会的な役割を理解してもらうため、産官学が一体となり、中高大学校において出前授業を実施。中学校生には職人の業種や仕事を紹介するなど建設業の魅力を発信し興味を持っていただく等の将来の職業に繋げる発信を行い、また、高校生や大学生には工業系学生ということから、建設業の実情と国の施策を紹介することで、若年層の入職へ繋げる。
建設技術フォーラム2018in広島における「学生交流広場」 建設技術フォーラムの見学と合わせ、担い手確保の観点から建設業界の次世代の担い手となり得る近隣学校の学生を誘致し、建設業界の取り組み紹介した。
各学校の生徒は、6ブースに分かれてもらい、各企業との交流を行った。