社団法人日本都市計画学会中国四国支部におかれては、都市計画に係わる人・情報の広域的な交流を図り、都市計画の社会的な役割を高め、中国四国地域における新たな都市計画のあり方について考え、議論する場とすることを趣旨とする『都市計画研究会』を開催されておられます。

今年度のテーマは、『中国地方における景観づくりの取組と景観法』となっており、9月17日の第1回を皮切りに、10月1日に第2回、10月29日に第3回と広島市内で行われ、地区レベルの景観形成の取組について、各事例をもとに参加者で議論が交わされました。

この研究会へは、当建政部からも参加しており、第1回(9/17)と第3回(10/1)には、それぞれ『景観法の概要と最近の動向』と『街並み形成の取組み』と題した発表の機会をいただきました。

研究会での討論等については、学会のホームページに掲載されています。

[日本都市計画学会中国四国支部のホームページ → ニュースレター]
http://www.crrc.or.jp/c-plan/

【計画・建設産業課 計画調整第一係長　三家本（内線6131）】