今年の干支（えと）にちなみ、『都市計画』と『犬』の関係について、何か面白いネタはないかとインターネットを検索してみました。

するとどうでしょう!?
『公園内の犬の糞をどうにかしろ!!』的なものが目立ちます。
それに対し、自治体の都市計画部局（公園管理者）が答弁しているという構図です。
担当部局の皆さん、お疲れさまっス!!

その他にも、『犬の糞を、路上にさせるパリ、公園の緑にさせる日本』と題した対談録を載せたホームページもあったりしました。
ヨーロッパの公園には、ほとんど犬の糞は落ちてないが、路上に山ほど落ちており、パリなんか特にそう。日本ではその逆・・・というような内容ですが、どうも糞絡みのことが多いようです。

別の話題はないものかと探していると、犬と『まちのイメージ』の関係について書かれているホームページに行き当たりました。

『飼い犬の種類』と『まちのイメージ』は、ある程度関係あるのではないかとの仮説（というか思い込み）から、数値的に相関が出せるのではないかということで、保健所に犬種毎の登録数を聞いて、それと平均住宅規模とかで相関を取ってみるというような考えを持たれているようです。

当該ホームページの作者曰く、「世田谷の住宅地でヨークシャーテリアが散歩していたり、上野公園を柴犬と何かの雑種犬が散歩していたりすると結構納得する。」そうです。
中国地方のまちには、どのような犬が似合うのでしょうか!?

とりとめのない編集後記になってしまいました・・・
本年もよろしくお願いします。

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