【13】国営備北丘陵公園の工事区域におけるコンデンサ等電気機器の発見とPCB調査結果 について■■■ 国営備北丘陵公園の未開園区域である北入口・みのりの里エリアにおいて、造成工事作業中の現場からコンデンサ等が発見されました。 このコンデンサには製造年からPCBが使用されていることが判明したため、広島県の環境部局の指導のもと、対応を行っているところです。 これまでの調査で、発見箇所等より採取した土壌試料からPCBの溶出が検出されました。ただし、検出されたのは限られた区域の地表土壌に限られており、また、発見箇所に降った雨水が集まる国兼調整池等からPCBは検出されなかったことから、園外及び開>園区域への汚染はないものと判断されます。 今後、汚染土壌、電気機器等に対する対応について、健康と環境汚染の拡大防止を第一に考え、広島県の指導を受けながら適切に対処します。 【都市・住宅整備課 公園係長 森山(内線6171)】 |