【8】平成19年度「キャッチボールのできる公園づくりモデル事業」募集■

キャッチボールは相手が取りやすいボールを投げ合う事を通じ、親子や友人とのコミュニケーション能力や協調性などを育成します。しかし、公園の半分以上がキャッチボールを禁止しており、子ども達の遊ぶ場所がないのが現状です。

そこで、「キャッチボールのできる公園作り推進会」(事務局は(社)日本公園緑地協会)は、身近な公園でキャッチボールができるように、利用者と管理者がともに公園の使い方を考えていく事を目的とした「キャッチボールのできる公園づくりモデル事業」の平成19年度助成団体を募集しています。

地方公共団体等に対して、キャッチボール教室等のソフト事業への費用(上限100万円)と、ソフト事業に加えてキャッチボール遊具の施設の要する費用等(上限200万円)の助成を行います。
今年度は中国地方では、島根県出雲市、益田市、広島県庄原市の指定管理者及び自治体が助成対象に選ばれています。

詳しいことは日本公園緑地協会のHPをご覧下さい。また、申し込みは地整ではなく事務局である日本公園緑地協会へお願いします。

http://www.posa.or.jp/info/index.cpl?target=news06090101

【都市・住宅整備課 公園係長 中本(内線6171)】
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