【18】編集後記■■■

本号記事にもありましたが、中国地方都市美協議会総会が12日から13日にかけて益田市において開催され、同協議会活動の一環として、益田市内の景観資源を発掘する目的で、タウンウォッチングを実施したそうです。

普段住んでいる人には関心がないものでも、他の地域の人から見れば非常にすばらしいものもあるものです。
何か新たな発見はあったのでしょうか。

実のところ私は、昔、益田市に数年住んでいたこともあり、久しぶりに行くのを楽しみにしていましたが、都合によりに行くことができなくて、とても残念でした。

益田市の街も駅前再開発事業が実施されるなど、昔とだいぶ変わってきていると思いますが、益田市の特色ある歴史、文化、自然が豊かなところは、そのまま残していただきたいものです。

さて、中国地方整備局では、都市美協議会活動の一環として景観研究会を毎年2回開催しております。第一回は8月30日には東京大学から堀繁先生を招き景観に関する講演会を実施しました。

下半期、第二回目も開催する予定ですので、内容及び日程が決まりました
らご連絡します。よろしくお願いします。

<編集担当>
計画・建設産業課
計画景観係長 錦織(内線6134)
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