****************************************************************** 中国地方まち・すまいづくりメールマガジン 【第34号:平成20年8月28日】 ◇◇中国地方整備局建政部◇◇ このメールマガジンは、中国地方における都市・住宅行政に関わる情報で 関係の方々にお知らせしたいものを提供することを目的として、お世話に なっております地方公共団体等の皆様にお送りしております。 ****************************************************************** ■■目次■■ 《秋に開催される全国大会等のお知らせ》 【1】第60回都市計画全国大会の開催について 【2】歴史まちづくり法の説明会を開催します 《モデル事業等の募集について》 【3】住宅・建築物「省CO2推進モデル事業」の提案の2次募集をしています 【4】超長期住宅先導的モデル事業の提案の2次募集をしています 【5】手づくり郷土賞 の募集を開始しました 《地方公共団体からのお知らせ》 【6】松江市中心市街地活性化基本計画が認定されました 【7】やまぐち子育て世帯安心住宅整備基準の策定について 《その他整備局からのお知らせ》 【8】「下水道の日」(9月10日)に関する取組みについて −国土交通省・島根県・岡山県・広島県・広島市− 【9】国営備北丘陵公園で『秋まつり』を開催します 【10】国営備北丘陵公園の累計入園者が500万人を達成しました 【11】平成19年度末の下水道整備状況等について ****************************************************************** 【1】第60回都市計画全国大会の開催について■■■ 【島根県土木部都市計画課 課長 林 秀樹】 都市計画全国大会は、全国の都市計画行政に携わる関係者が一同に会し、 都市計画に関する知識の普及、都市計画事業の諸問題に関する研究発表及 び意見交換を目的に、(財)都市計画協会の主催で、毎年開催されており ますが、この度、第60回都市計画全国大会を島根県松江市で開催すること となりました。 今大会が開催される11月(旧暦10月)は、全国の神々が出雲大社に集まる ことから「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。こうした時期に、 島根で大会が開催されるのも、何かの“ご縁”だと思います。 大会が有意義なものとなりますよう最善の努力をいたす所存ですので、多 くの皆様の御参加をお待ちしております。 (大会の概要) 1 大会会場 島根県民会館(松江市殿町158番地) 2 開 催 日 平成20年11月6日(木)〜11月7日(金)の2日間 3 主 催 財団法人 都市計画協会 4 後 援 国土交通省 5 協 賛 島根県、松江市、島根県土木協会 6 問い合わせ 第60回都市計画全国大会運営事務局(島根県土木部都市計 画課内) 〒690-8501 松江市殿町1番地 TEL:0852-22-6793 FAX:0852-22-6004 E-mail:toshikei@pref.shimane.lg.jp 担当:陸浦、力石 なお、第60回都市計画全国大会の詳細については、次のホームページをご 参照ください。((財)都市計画協会) http://www.tokeikyou.or.jp/event/index.html ****************************************************************** 【2】歴史まちづくり法の説明会を開催します■■■ 【都市・住宅整備課 課長補佐 柳原(内線6162)】 国土交通省では、「歴史まちづくり法(正式名称:地域における歴史的風 致の維持及び向上に関する法律)」に関する説明会を全国の地方ブロック 毎に開催します。中国地方では今年秋の開催を予定しています。 「歴史まちづくり法」は、全国の市町村を対象に、まちづくり行政と文化 財行政の連携により、歴史的資産を活用したまちづくりを支援するための 新たな制度として、文部科学省(文化庁)、農林水産省、国土交通省の共 管の法律として制定され、今年11月に施行予定です。 本説明会は、市町村による同法に基づく「歴史的風致維持向上計画」の策 定を促進するため、法令や基本方針、支援施策についてご説明します。 日程等の詳細が決まり次第、追ってご案内しますので、積極的なご参加を お願いします。 歴史まちづくり法については、次のホームページをご参照ください。 http://www.mlit.go.jp/crd/rekimachi/rekimati_low.html ****************************************************************** 【3】住宅・建築物「省CO2推進モデル事業」の提案の2次募集をしています■■■ 【都市・住宅整備課 住宅・宅地係長 加藤(内線6185)】 平成20年度住宅・建築物「省CO2推進モデル事業」の第2回提案募集が8月 1日から始まりました。 本事業は、家庭部門・業務部門のCO2排出量が増加傾向にある中、住宅・ 建築物における省CO2対策を強力に推進し、住宅・建築物の市場価値を高 めるとともに、居住・生産環境の向上を図るため、省CO2の実現性に優 れたリーディングプロジェクトとなる住宅・建築プロジェクトを、国が公 募によって募り、予算の範囲内において、整備費等の一部を補助するもの です。 募集する提案事業の部門及び応募期間は以下のとおりです。 1)対象事業の種類 [1] 住宅及び住宅以外のオフィスビル等の建築物(以下「住宅・建築 物」という)等の新築 [2] 既存の住宅・建築物の改修 [3] 省CO2のマネジメントシステムの整備 [4] 省CO2に関する技術の検証 2)応募期間 平成20年8月1日(金)〜9月12日(金)(消印有効) 応募された提案については、学識経験者等の評価を行い、11月中に採択プ ロジェクトを決定します。 応募書類は以下のホームページから入手できます。 http://www.kenken.go.jp/shouco2/ ****************************************************************** 【4】超長期住宅先導的モデル事業の提案の2次募集をしています■■■ 【都市・住宅整備課 住宅・宅地係長 加藤(内線6185)】 平成20年度超長期住宅先導的モデル事業の第2回提案募集が8月1日に始ま りました。 本事業は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」と いうストック社会のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民 に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的として います。 この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、 住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、国が公 募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実 施に要する費用の一部を補助するものです。 募集する提案事業の部門及び応募期間は以下のとおりです。 1)募集する提案事業の部門 [1] 住宅の新築 [2] 既存住宅等の改修 [3] 維持管理・流通等のシステムの整備 [4] 技術の検証 [5] 情報提供及び普及 2)応募期間 平成20年8月1日(金)〜9月12日(金)(消印有効) 応募された提案については、学識経験者等の評価を行い、11月中に採択プ ロジェクトを決定します。 応募書類は以下のホームページから入手できます。 http://www.kenken.go.jp/chouki/ ****************************************************************** 【5】手づくり郷土賞 の募集を開始しました■■■ 【企画部 広域計画課 地方計画係 浅井(内線3226)】 「手づくり郷土賞」は昭和61年度に創設され、平成20年度で23回目の国土 交通大臣表彰で、今年度も募集を開始しています。 地域の魅力や個性を創出している、良好な社会資本及びそれと関わりをも つ優れた地域活動を一体の成果として発掘・評価し、「手づくり郷土賞」 として表彰することにより、好事例を広く紹介し、個性的で魅力ある地域 づくりに向けた取組が進むことを目指し実施しています。 良質な社会資本及びそれと関わりのある優れた地域活動を一体的に表彰す る「手づくり郷土賞(一般部門)」及び、これまでに受賞したもののうち 一層の発展のあったものを表彰する「手づくり郷土賞(大賞部門)」の2 部門にて実施します。 応募された提案については、学識者等からなる「手づくり郷土賞」選定委 員会の厳正な審査を経て選定され、個性的で魅力ある郷土づくりに向けた 取組を好事例として、認定証が授与されます。また、選定された好事例は、 パンフレットやホームページなどを通じて広く全国に紹介される予定です。 社会資本を管理する地方公共団体(都道府県、市区町村)、又は社会資本 を有効活用し地域づくり等に取り組む活動団体が、単体もしくは共同で応 募するものとします。 応募締切りは9月26日(金)です。 ご周知頂くとともに、是非、積極的にご応募下さい。 なお、詳細については、次のホームページをご参照ください。 http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/entry/index.html ****************************************************************** 【6】松江市中心市街地活性化基本計画が認定されました■■■ 【松江市 都市計画部市街地整備課 中心市街地係長 花形 泰道】 松江市中心市街地活性化基本計画が、平成20年7月9日に国から認定を受け ることが出来ました。 認定を受けた基本計画は、従来の商店街振興と市街地整備を中心としたも のから、まちなか居住など新しい視点を追加している点が特徴です。 中心市街地の区域は、江戸時代からまちなかであり、かつ必要な都市機能 等を有している地域の約403haです。 ・まちづくりのテーマ 「住んでよし、訪れてよしの"松江らしい"まちづくり」 〜住み続ける暮らしの中に流動性を生み出す〜 ・計画期間 : 平成20年7月〜平成25年3月の4年9ヶ月 ・中心市街地活性化の基本方針と数値目標 観光・交流 :中心市街地の年間観光入込客数を6.8%増の4,100千人 近隣集客拠点:歩行者と自転車の通行量の合計を9.3%増の19,000人 まちなか居住:中心市街地の居住人口の2.6%増の16,000人 なお、基本計画の詳細につては、下記ホームページをご参照ください。 http://www.city.matsue.shimane.jp/jumin/sangyou/sangyou/keikaku1/nintei.htm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (参考)中心市街地活性化基本計画の認定制度 【計画・建設産業課 計画調整第一係長 西山(内線6131)】 空洞化の進行している中心市街地の活性化を図るため平成10年に施行され た「中心市街地における市街地整備改善と商業等の活性化一体的推進に関 する法律」が、平成18年の抜本的な改正により「中心市街地の活性化に関 する法律」に変更されました。この改正で内閣に中心市街地活性化本部が 設置され、市町村が作成する基本計画については内閣総理大臣による認定 制度が創設されました。 国は、認定市町村に対し、当該基本計画の円滑かつ確実な実施に関し必要 な情報提供、助言その他の援助を行うよう努めなければならないとしてお り、認定を受けた基本計画に基づき行われる事業については国による様々 な支援を受けることができます。 なお、詳細については、次の首相官邸ホームページをご参照ください。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/chukatu/index.html ****************************************************************** 【7】やまぐち子育て世帯安心住宅整備基準の策定について■■■ 【山口県土木建築部住宅課 住宅企画班 寺田 康洋】 山口県では、家庭における子育ての場である住宅において、子育て世帯が 安心してゆとりある生活ができるよう、これらを実現するための配慮事項 や整備手法等の指針となる「やまぐち子育て世帯安心住宅整備基準」を平 成20年3月に策定しました。 策定にあたっては、各分野からの幅広い意見を反映するため、子育て支援 活動関係者や学識経験者など6名を委員とする「子育て世帯安心住宅懇話 会」を設置・開催しました。また、原案は(社)山口県建築士会所属の女性 建築士と協力し作成しました。 この整備基準は、3つの基本理念(第1 見守りと安心、第2 多様な交流、 第3 健全な成長)のもと、設計上の配慮事項等を示す「設計指針」と具体 的な仕様等を示す「設計基準」で構成しています。また、設計基準は、 「基本レベル」と「推奨レベル」の2段階で構成し、各基準を設けた背景 や注意点等が県民にも分かりやすいようにコラムで解説しています。 今年度は、県民向けのセミナーや住宅供給者向けのセミナーの開催等によ り、整備基準の内容を普及しています。 山口県住宅課のホームページで公表していますのでご覧下さい。 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a18900/jyutaku/kosodate-kijyun.html ****************************************************************** 【8】「下水道の日」(9月10日)に関する取組みについて■■■ 【都市・住宅整備課 下水道係長 幸山(内線6176)】 『下水道の日』は、立春から数えて220日目ごろが、台風のよく来襲する 時期と言われ、下水道の役割の一つである「雨水(浸水)対策をアピールす るのに最適であることから、この時期が選ばれました。 そして、下水道施設の全国的な普及を図るため、建設省(現在の国土交通 省)が1961(昭和36)年に『全国下水道促進デー』として制定し、その後 2001(平成13)年に、親しみのある名称として『下水道の日』となりました。 下水道整備の促進について、人々の理解と協力を呼びかける為に、前後 1 週間の間、地方公共団体等による各種催しが全国で展開されます。 国土交通省では、毎年開催される「いきいき下水道フェスティバル」にお いて、国土交通大臣賞(いきいき下水道賞)の表彰を行っています。 なお、詳細については、次のホームページをご参照ください。 http://www.mlit.go.jp/event/sewerage/sewerage_.html 各地方公共団体から、『下水道の日』に関する啓発活動の情報を提供頂き ましたのでご紹介致します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■島根県『平成20年度「下水道の日」展示』■■ 【土木部下水道推進課 管理グループ 藤原】 9月10日の「下水道の日」に併せ、下水道に対する理解と関心を深めてい ただくために、下水道に関する展示、汚泥を利用したコンポストの無料配 布等を行います。 日時:平成20年9月3日(水)15:00〜9月10日(水)15:00 場所:島根県庁南庁舎公衆室(玄関東側ロビー) 主催:島根県土木部下水道推進課 ■『下水道展2008しまね』■■ 下水道に対する意識の高揚と普及啓発を図るため、県内市町村、関係団体 等とともに毎年度、下水道展を開催しています。 今年度は、松江市・まつえ環境市民会議が主催する「松江市環境フェステ ィバル2008」への出展により開催します。 日時:平成20年9月14日(日)10:00〜15:00 場所:くにびきメッセ大展示場 松江市学園南1丁目2番1号 主催:全県域下水道化推進本部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■岡山県『地域と下水道のふれあいデー』■■ 【岡山県土木部都市局下水道課 岡田】 地域の方々に、児島湖流域下水道への理解を深めて頂くとともに、下水道 の普及促進を図ることを目的として、ふれあいイベントを行います。当日 は、おもしろ下水道探検(施設見学)や、流域各市町による催しが行われ ます。 また、子供向けの遊具やイベント、特産物コーナーなど、大人から子供ま で楽しんでいただける内容になっています。 日時:9月13日(土)10:00〜14:00 場所:児島湖流域下水道浄化センター(玉野市東七区453番地) 主催:「地域と下水道のふれあいデー」実行委員会 なお、詳細については、次のホームページをご参照ください。 http://www.pref.okayama.jp/soshiki/kakuka.html?sec_sec1=68 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■広島県『下水道の日関連イベント』■■ 【広島県都市局都市整備課下水道室 木俣】 下水道の日(9月10日)にちなみ、浄化センターを一般公開します。 また、芦田川浄化センターでは、下水道施設探検ツアーなどイベント満載 の「下水道科学館inあしだがわ」が開催されます。 是非お越しください。 日時:平成20年9月6日(土)・7日(日)10:00〜16:00(各浄化センター) 平成20年9月27日(土)10:00〜16:00 (下水道科学館inあしだがわ) 場所:太田川流域下水道 東部浄化センター 芦田川流域下水道 芦田川浄化センター 沼田川流域下水道 沼田川浄化センター 主催:広島県、(財)広島県下水道公社、流域関連市町 なお、詳細については、次のホームページをご参照ください。 http://www.kengesui-hiroshima.or.jp/info/event/eventindex.html 「下水道科学館inあしだがわ」の詳細については、 http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/calendar/detail.php?hdnKey=1573 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■広島市『下水道ふれあいフェア』■■ 【下水道局 経営企画課 黒木】 「下水道の日」(9月10日)にちなみ、市民の皆さんの下水道に対する理解 を深めていただくため、水資源再生センターの一般開放を行っています。 フェアでは、施設見学をはじめ、パネル展示や顕微鏡による微生物観察体 験コーナー、子供向けのイベントコーナー、飲食コーナーなど、大人から 子供まで楽しんでいただける内容になっています。 日時:平成20年9月7日(日)10:00〜16:00 場所:広島市西部水資源再生センター(広島市西区扇一丁目1番1号) 主催:広島市(財)広島市都市整備公社 なお、詳細については、次のホームページをご参照ください。 http://www.city.hiroshima.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000647 ****************************************************************** 【9】国営備北丘陵公園で『秋まつり』を開催します■■■ 〜日本最大級80品種以上150万本のコスモス〜 【都市・住宅整備課 公園係長 堂田(内線6171)】 国営備北丘陵公園では、9月13日(土)〜10月19日(日)、コスモスの開花に 合わせ、恒例イベントである『秋まつり』を開催します。 期間中、公園内の「花の広場」では、ドワーフセンセーション、キバナコ スモス、甘い香りが人気のチョコレートコスモスなど、様々な種類のコス モスが満開となり広大な花の広場が広がります。 エントランスセンター国兼周辺では「花のカーニバル」と銘打って花いっ ぱいの装飾空間を創出します。また、10月12日(日)には秋の味覚が満喫で きるフードフェスタ「さとやま夢まつり」が開催されるほか、期間中は 「里山たたら写真展」、「湖畔のクラフトコーナー」など、盛りだくさん のイベントを開催します。 ぜひ国営備北丘陵公園にお越しいただき、楽しい秋を満喫してください。 皆様のご来園を心よりお待ちしております。 ○秋まつり期間中の無料入園日:平成20年10月5日(日)、10月12日(日) なお、詳細については、次のホームページをご参照ください。 http://www.bihoku-park.go.jp/ ****************************************************************** 【10】国営備北丘陵公園の累計入園者が500万人を達成しました■■■ 【都市・住宅整備課 公園係長 堂田(内線6171)】 国営備北丘陵公園では、7月27日(日)に、平成7年の開園以降の累計来園者 500万人を達成しました。 本公園は、中国地方で唯一の国営公園として開園し、今年で14年目を迎え ました。その間、オートキャンプ場や林間アスレチックなど、多様なレク リエーションニーズに対応した施設整備を進めるとともに、春まつり、夏 まつり、秋まつり、ウインターイルミネーションなどの多彩なイベントを 開催し、昨年度の年間入園者数は初めて50万人を超えました。 今年4月には国兼池の景観を活かした「北入口センターエリア・みのりの 里」が新たにオープンし、公園のメインゲート・サービス拠点として、多 くの方にご利用頂 いています。 これからも中国地方における観光、レクリエーションの拠点のひとつとし て、より多くの方々にご来園いただけるよう事業を推進してまいります。 ****************************************************************** 【11】平成19年度末の下水道整備状況等について■■■ 【都市・住宅整備課 下水道係長 幸山(内線6176)】 中国地方の平成19年度末の下水道処理人口普及率について、とりまとめま した。 中国地方平均の下水道処理人口普及率は、58.1%と前年から、1.7%増加を 致しました。 しかしながら、全国平均の71.7%と較べると、依然として10年程度遅れて いる状況です。 なお、詳細については、次のホームページをご参照ください。 http://www.cgr.mlit.go.jp/kisha/2008aug/080825top.htm また、全国の下水道整備状況、及び汚水処理人口普及状況について、本省 のホームページをご参照下さい。 http://www.mlit.go.jp/report/press/city13_hh_000028.html http://www.mlit.go.jp/report/press/city13_hh_000029.html ****************************************************************** ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「中国地方まち・すまいづくりメールマガジン」では地方公共団体等の 皆様から、他の参考となるような独自の取組事例、随想等の記事を募集 しています。 また送信の解除及び配信先の追加、変更をご希望の方は、編集事務局まで お知らせください。 当方から直接送信を希望される方は、メールアドレスをご連絡いただけれ ば、次回からは可能な限りそのように対応します。 記事の掲載希望及び送信先の追加、変更、ご意見・ご要望等については、 ご遠慮なしに次のメールアドレスへお願いします。 <編集担当> 計画・建設産業課 計画・景観係長 佐々木(内線6134) mailto:kenseibu@cgr.mlit.go.jp ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |