中国地方まち・すまいづくりメールマガジン 【第109号:平成27年1月5日】 ◇◇中国地方整備局建政部◇◇ このメールマガジンは、中国地方における都市・住宅行政に関わる情報を、 お世話になっております地方公共団体等の皆様にお送りしております。 |
■■目次■■ 《整備局からのお知らせ》 |
【中国地方整備局 都市調整官 大池 勝則 】 |
皆様、新年明けましておめでとうございます。 平成27年の新春を迎え、謹んでお喜び申し上げます。昨年は、中国地方整備局建政部の業務に多大なるご理解、ご協力をいただきましたことに厚く御礼申し上げます。 平成26年は自然災害が多く、平成26年8月豪雨では、多くの地域で災害が起き、特に広島市では大規模な土砂災害がありました。被災されたみなさま並びに関係者のみなさまには、心よりお見舞いを申し上げます。 建政部では、景観、都市計画、街路、市街地整備、公園、下水道、住宅などを通じて、皆様の身近な生活やまちづくりの支援を行なっております。 昨年は、都市再生特別措置法等の一部の改正や空家対策特別措置法の制定がありました。整備局としても、市町村によるコンパクトなまちづくりや空き家問題の取組へより一層の支援を行なっていきたいと考えております。 今年も、本メールマガジンを通じて、建政部より最新の話題を積極的にお伝えしていく所存です。また、皆様からも取組やPRなどございましたら是非ご連絡いただき、メールマガジンに掲載をさせていただきたいと存じます。 最後になりますが、皆様にとって本年が良い年でありますようお祈り申し上げました、私からの新年の挨拶にさせていただきます。 |
【計画・建設産業課 計画・景観係長 三井(6134)】 |
国土交通省では、本格的な人口減少社会を見すえて「国土のグランドデザイン2050」を策定しました。その基本戦略の一つとして、「田舎暮らしの促進による地方への人の流れの創出」を掲げ、具体的推進方策として空き家を活用した住宅の提供を示しました。 一方、中国地方には現在約55万戸の空き家があり、予防、活用、除却といった空き家対策が急務となっております。 中国地方整備局では、「空家等対策の推進に関する特別措置法」の成立を一つの契機とし、藻谷浩介氏の基調講演と先進的な取組を行なっている市長・町長によるパネルディスカッションにより、人口減少下で持続可能な地域を築いていくための空き家対策について考えていきます。 まちづくり・すまいづくりに関わられているみなさまにも是非ご参加下さい。 ■ [ 日 時 ]:平成27年1月20日(火 )
13:00〜16:30
[12:30開場] ■ [ 会 場 ]:広島国際会議場 国際会議ホール「ヒマワリ」
(広島市中区中島町1−5) ■ [ 基 調 講 演 ]:(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷 浩介 氏 ■ [パネルディスカッション]: ・鳥取県 鳥取市長 深澤
義彦 氏 (参加予定者)
・島根県 海士町長 山内 道雄 氏
・岡山県 真庭市長 太田 昇 氏
・広島県 呉市長 小村 和年 氏
・山口県 下関市長 中尾
友昭 氏
・中国地方整備局
コーディネーター:・NHK 解説委員 城本 勝 氏 ■ [ 定 員 ]:600名【 入場無料・要申込・先着順 】 ■ [ お 申 込 み ]:E-mail又はFAXで1月15日までにお申し込み下さい
○E-mailの場合
参加者のお名前・連絡先(電話番号又は
メールアドレス)を記載の上
kenseibu-akiya@cgr.mlit.go.jp までお送り下さい
○FAXの場合
参加者のお名前・連絡先(電話番号又は メールアドレス)を記載の上 082-511-6189 までお送り下さい ■ [ お 問 合 せ ]:中国地方整備局 建政部 計画・建設産業課
広島市中区八丁堀2-15 TEL:082-221-9231 FAX:082-511-6189
E-mail:kenseibu-akiya@cgr.mlit.go.jp 空き家対策HP: http://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/kensei/akiyahp/index.htm |
【都市・住宅整備課 公園係長 三上(内線6171)】 |
国営備北丘陵公園で、土日祝日限定の特別企画として、冬の夜のライトア ップ「ウィークエンド イルミネーション」の開催が決定しました。 好評開催中の「ウインターイルミネーション」に行くのを諦めていた方、 是非これを機会に、大切な家族と、友人と、恋人などと一緒に幸せな時間 を過ごしてみませんか。 【開催日】1月17日(土)〜2月15日(日)の土日祝日 【開催場所】中入口エリア(中の広場・ひばの里・花の広場) 【点灯時間】17:30〜21:00 【期間中の主なイベント】 ☆カウントダウンボタンを押しませんか?『点灯カウントダウン』 (観覧無料・期間中毎日17:30) ☆メッセージカードや写真を展示しませんか?『ウィッシュロード』 (観覧無料・期間中毎日) ☆積雪時のみ!のサプライズ 『スノウキャンドルライト』『雪だるま登場!』『かまくら登場!』 なお、詳細については、次のホームページをご参照下さい(後日掲載) |
【都市・住宅整備課 公園係長 三上(内線6171)】 |
中部地方整備局と愛知県犬山市の主催で「中部歴史まちづくりサミット」が開催されます。当初平成26年10月6日を予定しておりましたが、台風の接近に伴い延期となりこの度改めて2月20日に開催することとなりました。 3回目となる今回は、中部地方の9市町の首長が一堂に会し、歴史文化を活かした観光地域づくりをテーマにパネルディスカッションを行うほか、9市町を巡るスタンプラリーの開催、フェイスブックによる情報発信等、観光客誘致に向けた取組を発表し、歴史まちづくりを通じた地域間の連携による観光振興を推進していくこととしています。 ご都合がよろしければ是非ご参加下さい。 ★★中部歴史まちづくりサミット★★ 日 時:平成27年2月3日(火)13:00〜16:30 場 所:犬山国際観光センター「フロイデ」フロイデホール (愛知県犬山市松本町四丁目21番地) 出席者:犬山市歴史まちづくり協議会会長・北海道大学名誉教授 越澤明氏 高山市長、亀山市長、犬山市長、恵那市長、美濃市長、明和町長、 岐阜市長、郡上市長、名古屋市長、中部地方整備局長 申し込み:参加ご希望の方は、下記項目を記入の上、Eメール又は FAXにてお申し込み下さい。 ◆記載項目 ・氏名(ふりがな) ・所属(個人の方は記入不要) ・連絡先(携帯可) ◆申込先 中部地方整備局 建政部 計画管理課 計画・景観係 Eメール:keikakukanri@cbr.mlit.go.jp FAX:052-953-8605 ◆申込み期限 平成27年1月26日(月) 問合せ先:国土交通省 中部地方整備局 建政部 計画管理課 計画・景観係 TEL:052-953-8571
FAX:052-953-8605 Eメール:keikakukanri@cbr.mlit.go.jp 犬山市 教育委員会 教育部 歴史まちづくり課 TEL:0568-44-0354
FAX:0568-44-0372 E メール:070700@city.inuyama.lg.jp 以下URLから、記者発表資料・チラシをご覧いただけます。 http://www.cbr.mlit.go.jp/kensei/pdf/rekishimachidukuri.pdf |
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