道の駅を活用した取り組み

高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施

• 高速道路を走行中「道の駅」を利用するために高速道路を一旦降りた場合、もう一度高速道路に戻るときに改めて初乗り料金が必要となります。
• ＥＴＣ２．０搭載車を対象に、高速道路を降りて「道の駅」立ち寄り後２時間以内に再進入した場合には、高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金で利用出来る実験を行っています。

一時退出イメージ（ETC2.0搭載車を対象）

※国土交通省HPより

一時退出した場合でも、２時間以内に再進入した場合※1には、高速を降りずに利用した料金のまま（ターミナルチャージ※2の再徴収をせず、長距離逓減※3等も継続※4）

※1…順方向に向かう場合のみ
※2…利用1回当たりの料金
※3…一定距離以上を連続して利用した場合の料金割引措置
※4…一部のICでは、従前より、車種等の条件により、一時退出をしても料金が変わらない場合があります

現在実験中の道の駅（全国23箇所）