お知らせ

『かんなべ浪漫街道(神辺町観光協会)』に夢街道ルネサンス新規認定証が授与されました

平成29年8月4日

 広島県福山市の『かんなべ浪漫街道(神辺町観光協会)』が、平成29年3月17日に夢街道ルネサンスに新規認定され、 ちゅうごく街道交流会議(平成29年7月27日開催)で認定証の授与がおこなわれました。

夢街道ルネッサンスの取り組みについて詳しくは、  http://www.cgr.mlit.go.jp/cgkansen/yumekaidou/pc/index.htmlをご覧ください。

ちゅうごく街道交流会議(平成29年7月27日)の様子




  • 中経連会長から認定証の授与

  • かんなべ浪漫街道の活動報告

『かんなべ浪漫街道』の概要

 福山市神辺町の一帯は、古くから備後の中心に位置し、城下町として、また西国街道、石見銀山街道などが交差する宿場町として繁栄するなど、約二万年前の刀器の発見から近代に至るまでの数多く史跡が残されています。


  • 神辺本陣 (県重要文化財・史跡)

  • 廉塾ならびに菅茶山旧宅(国特別史跡 )


  • 国分寺仁王門

  • 西国街道と石州銀山道の交点にあった道標
その他
・砂留 ・亀山弥生式遺跡 ・大坊古墳 ・教育者・童謡詩人 葛原しげるの生家  など・・・

主な活動内容

 神辺町観光協会では、歴史・文化の保護継承のために活動を行っている多数の団体と連携し様々な活動を行っています。


  • ボランティアガイド事業

  • 広報紙 かんなべ浪漫の発刊

  • 史跡めぐりの開催

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