記者発表
仁保地区の渋滞対策に向けて!
〜令和5年度「広島県道路交通渋滞対策アドバイザー会議」を開催しました〜
令和6年3月15日
広島県内における道路ネットワークのサービスレベルが低下する要因となっている箇所に対して、機動的・面的な対策を推進するため、国、地方公共団体、有識者等で構成される、「広島県道路交通渋滞対策アドバイザー会議」を設立し、令和6年3月11日(月)に開催いたしました。
国道2号仁保地区では、ランプ部において朝の通勤時間帯を中心に、滞留車両による後続直進車両の阻害が発生しており、その対策について有識者の意見も踏まえ検討しましたので、結果をお知らせいたします。
今後も引き続き、広島県内における道路の渋滞対策を推進してまいります。
<検討内容及び結果>
○議 事 : | 1)仁保地区における検討状況 2)仁保地区における対策案の検討 |
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○議 事 要 旨 : | 仁保地区の渋滞対策案として、ランプ部の2⾞線化が有効であることを確認した。 対策の評価⼿法を、今後詳細に検討していくことを確認した。 |
別紙・参考資料
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報道発表資料
(PDF形式)
お問い合わせ先
■国道2号仁保地区の検討状況に関する内容
国土交通省 中国地方整備局
広島国道事務所 副 所 長
計 画 課 長
TEL(082)281-4133 FAX(082)286-7897
■広島県道路交通渋滞対策アドバイザー会議に関する内容
広島県 土木建築局 道路企画課
【部会長】 道 路 企 画 課 長
TEL(082)513-3893 FAX(082)227-2205
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