記者発表

事故対策箇所の取り組み状況をお知らせします! ~広島県事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)~

平成27年7月27日

【広島県】事故ゼロプラン

 国土交通省広島国道事務所・福山河川国道事務所・三次河川国道事務所では、平成22年12月に「広島県事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)」を公表し、地域の皆様のご協力を頂きながら対策や検討を進めているところです。進捗状況や各区間の今後の予定について、お知らせをいたします。
 広島県内の直轄国道における「事故の危険性が高い箇所」(代表72箇所)のうち49箇所(約68%)について対策を実施しております。引き続きPDCAに基づき、効果検証を行い、必要な対策を行う予定です。(平成27年6月30日時点)

資料提供

  • 事業実施状況一覧表
  • 箇所図(代表事業)
  • 進捗状況
  • PDCAサイクル事例(国道2号 東雲 しののめ 本町 ほんまち 交差点)
  • 対策結果、効果事例(国道2号 旭橋東詰 あさひばしひがしづめ 交差点)

※事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)とは

『事故ゼロプラン』とは、「市民参加・市民との協働」をキーワードに、事故データや地方公共団体・地域住民からの指摘等に基づき交通事故の危険性が高い区間(事故危険区間)を選定し、地域住民への注意喚起や事故要因に即した対策を重点的・集中的に講じるとともに、完了後はその効果を計測・評価しマネジメントサイクルにより逐次改善を図るものです。

別紙・参考資料

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