記者発表

堤防・護岸などの点検を実施します。 ~梅雨期に備えて、地域の安全のため~

平成28年5月9日  

 

 国土交通省福山河川国道事務所では、これから迎える梅雨期に備えて堤防・護岸等の河川管理施設及び河道の点検を職員により実施しています。
 また、点検には職員に加え「防災エキスパート」にも参加頂き、水防活動上重要な区間の点検も併せて行います。

 点検において河川利用時に危険と思われる箇所や損傷等を発見した場合は補修や注意喚起を行うと共に、点検結果は河川管理資料としてとりまとめ今後の堤防の維持管理に活用していきます。

 なお、今回の点検でもタブレット端末を用い、河川維持管理業務を支援するシステム「RMDIS(リマディス)」を活用した点検を実施します。


■点検日時: 平成28年5月13日(金)
平成28年5月16日(月)
平成28年5月23日(月)
予備日25日(水)、27日(金)
 いずれも8:40~15:00

点検の様子(写真は過去のもの)
■点検箇所: 芦田川及び高屋川の国管理区間

■参加人員: 国土交通省職員   53名(延べ)
防災エキスパート   7名
※人数は予定です。
※現地による取材対応は13日(金)のみとさせていただきます。
なお、取材の場所につきましては、別紙駐車場にて9:15頃から30分程度でお願いします。

別紙・参考資料

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