記者発表

河川管理施設等の操作訓練を実施します ~危機管理体制の充実を図ります~

平成28年6月9日  

 芦田川に設置している排水機場並びに災害時に使用する排水ポンプ車・照明車・ku-SATⅡ(衛星小型画像伝送装置)などの災害対策用機械について、各施設の操作訓練を実施します。

この操作訓練で操作技術を習熟することにより、堤防が決壊するなどの非常事態が発生しても速やかな対応がとれる体制づくりを目的としています。また、「※福山河川国道事務所災害応急対策活動に関する基本協定(土木工事)」を締結している土木関係業者にも訓練の参加を頂くことで、より一層の危機管理体制の充実を図ります。


  なお、取材は6月13日(月)13:30~14:00の災害対策車訓練の際にお願いいたします。それ以外の日でも受付は可能ですが、その際には事前にご一報いただきますようお願いいたします。

 ※ 「福山河川国道事務所災害応急対策活動に関する基本協定(土木工事)」とは、土木関係業者と締結した協定で、福山河川国道事務所所管施設において災害が発生又は発生するおそれが有る場合の被害の拡大防止と被害施設の早期復旧のため、土木関係業者に協力を依頼し応急対策活動を実施していただくものです。

別紙・参考資料

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