記者発表

堤防・護岸などの点検を実施します。 ~出水に備えて、地域の安全のため~

平成29年7月12日  

国土交通省福山河川国道事務所では、先日の出水を受けて堤防・護岸等の河川管理施設が壊れていないかどうかの確認や、これからの出水に備えて河道の点検を職員により実施します。
 また、点検には職員に加え「防災エキスパート」にも参加頂き、水防活動上重要な区間の点検も併せて行います。

 点検において異常を発見した場合や、河川利用時に危険と思われる箇所や損傷等を発見した場合は、補修や注意喚起を行うと共に、点検結果は河川管理資料としてとりまとめ今後の堤防の維持管理に活用していきます。
 なお、今回の点検でもタブレット端末を用い、河川維持管理業務を支援するシステム「RMDIS(リマディス)」を活用した点検を合わせて実施します。


■点検日時: 平成29年7月20日(木)~
※土日を除く 9時~13時頃
    点検の様子(写真は過去のもの)
■点検箇所: 芦田川及び高屋川の国管理区間
■参加人員: 国土交通省職員  約80名(延べ)
防災エキスパート 約 7名(延べ)
※人数は予定です。

※取材につきましては、20日(木)9:10頃の別紙(取材場所案内図)場所で対応致します。

別紙・参考資料

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