記者発表

「 関係機関が連携して水質事故対策訓練を実施 」

平成29年10月20日  

 河川等の公共水域で水質事故が発生した場合を想定し、その被害を最小限にくい 止めるため、関係機関と密接に連携をとり、迅速かつ的確な対策を行うことが必要です。

 そのためには、日頃からの水質事故に対する意識の高揚と事故処理技術の錬磨 が必要不可欠です。芦田川水系水質汚濁防止連絡協議会では、平成29年度の活動の一環として水質事故対策訓練を下記のとおり実施します。

 今回の訓練は、現場で水質事故対策に携わっている担当者を対象とし、油の流出 を想定したオイルフェンスの展張訓練やロープワーク訓練、水質汚濁事象等危機管理 初動対応(パックテスト)訓練を行い、今後の事故対策に万全を期すことを目的として います。

◎ 開催日時・場所


平成29年10月25日(水) 13:30~16:30
(雨天延期の場合、10月30日(月) 13:30~16:30)
福山市新市町戸手地先 (芦田川左岸河川敷)
取材については、13:45~オイルフェンス展張訓練付近で対応可能です。

別紙・参考資料

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