記者発表

河川管理施設等の操作訓練を実施します
 ~梅雨期の危機管理体制の充実を図ります~

平成30年6月1日

 芦田川に設置している排水機場、樋門並びに災害対策用機械 [排水ポンプ車・照明車・ku-SATⅡ(衛星小型画像伝送装置)]について、操作訓練を実施します。

 この操作訓練で操作技術を習熟することにより、万一非常事態が発生しても速やかな対応がとれる体制づくりを目的としています。
 また、「※福山河川国道事務所災害応急対策活動に関する基本協定(土木工事)」を締結している建設企業にも訓練の参加を頂くことで、より一層の危機管理体制の充実を図ります。

※「福山河川国道事務所災害応急対策活動に関する基本協定(土木工事)」とは、建設企業と締結した協定で、福山河川国道事務所所管施設において災害が発生又は発生するおそれが有る場合、被害の拡大防止と被害施設の早期復旧のため、土木関係業者に協力を依頼し応急対策活動を実施していただくものです。



別紙・参考資料

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