記者発表

「いのちを守るために」防災教育を実施します

平成30年11月12日  

 自然災害から命を守るためには、一人一人が災害時において適切な避難行動をとる能力を養う必要があることから、 「芦田川水系大規模氾濫時の減災対策協議会」では今回、福山市立光小学校の協力を得て5年生(56名)を対象に、 自ら命を守るための行動の大切さについて下記のとおり防災教育を行います。


日 時:  第1回 平成30年11月13日(火) 13:50~15:25
内 容   大雨が降るとどうなるか知る  担当:国土交通省
   第2回 平成30年11月16日(金) 10:45~12:20
  大雨の降り方を知る  担当:広島地方気象台
   第3回 平成30年11月20日(火) 13:50~15:25
  避難について知る  担当:福山市
 場 所:  福山市立光小学校 図書室
 その他:  取材を希望される方は、来校者の把握のため事前に担当まで
ご連絡お願いします。

 「芦田川水系大規模氾濫時の減災対策協議会」では、ソフト対策の一環として防災教育の支援を行っており、今後は協議会等を通じて、本取組について関係自治体の学校へ情報提供して行きます。

別紙・参考資料

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