記者発表

芦田川水系大規模氾濫時の減災対策協議会
「芦田川水害タイムライン検討会」を発足します。
　　～関係機関が連携し水害被害軽減をめざします。～ 　

令和元年5月10日 　

　国土交通省では「水防災意識社会再構築ビジョン」として減災に向けた取り組みを進めています。芦田川では平成２８年１１月に国・県・沿川市で構成される「芦田川水系大規模氾濫時の減災対策協議会」を設立し、減災のための目標を共有するとともにハード・ソフト対策を一体的、計画的に推進しています。
　この度、その取り組みの一環として、関係機関が集まり住民の生命を守り社会経済被害を最小化するための防災行動とその実施主体について、「いつ」、「誰が」、「何をするか」を時系列で整理した「芦田川水害タイムライン」 （多機関連携型タイムライン）を策定するため「芦田川水害タイムライン検討会」を発足することとなりましたのでお知らせします。
　なお、午後から第１回検討会を開催しますので合わせてお知らせします。

※会議内容等は、別紙－１（報道発表資料）を参照ください。
※検討会構成機関は、別紙－２（報道発表資料）を参照ください。
※報道関係のカメラ撮り等につきましては制限はありません。