記者発表
仁保地区の渋滞対策に向けて!
〜令和5年度「広島県道路交通渋滞対策アドバイザー会議」を開催しました〜
広島県内における道路ネットワークのサービスレベルが低下する要因となっている箇所に対して、機動的・面的な対策を推進するため、国、地方公共団体、有識者等で構成される、「広島県道路交通渋滞対策アドバイザー会議」を設立し、令和6年3月11日(月)に開催いたしました。
国道2号仁保地区では、ランプ部において朝の通勤時間帯を中心に、滞留車両による後続直進車両の阻害が発生しており、その対策について有識者の意見も踏まえ検討しましたので、結果をお知らせいたします。
今後も引き続き、広島県内における道路の渋滞対策を推進してまいります。
<検討内容及び結果>
議事
1)仁保地区における検討状況
2)仁保地区における対策案の検討
議事要旨
仁保地区の渋滞対策案として、ランプ部の2⾞線化が有効であることを確認した。
対策の評価⼿法を、今後詳細に検討していくことを確認した。

別紙・参考資料
お問い合わせ |
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■国道2号仁保地区の検討状況に関する内容国土交通省 中国地方整備局
広島国道事務所 副所長 河井 知久 ■広島県道路交通渋滞対策アドバイザー会議に関する内容広島県 土木建築局
道路企画課 【部会長】道路企画課長 南 博高 |