桃太郎広場(水辺のももくん)は、「おかやま百周年記念事業」の一環として全国から桃太郎像のデザインを募集し、その中から選ばれた最優秀作品を広場の中心に置き、周辺の旭川の自然や地域の歴史・文化性を配慮し市民の心のふるさととなるように整備を行ったものである。 |
広場内の池には、岡山特産の万成石を使用した像台座石や湧水石等を設置し、広場には桃の木や芝生が植栽されている。また、夜間の景観を演出するために、スポットライトやフットライトなどの照明を施している。 |
この広場は、岡山のシンボルとなっている桃太郎がアレンジされ、ふるさとならではの景観が創出され、多くの市民に親しまれているほか、イベントの会場としても利用されている。 |
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