国土交通省 中国地方整備局 浜田河川国道事務所 ホームへ サイトマップ
1.指標の解説


広がり 松江市〜益田市間の主要時間 松江市〜益田市間の所要時間を表現しています。
インターチェンジへの1時間到達圏域の面積割合
インターチェンジへの30分到達圏域の面積割合
高速道路インターチェンジへの1時間(30分)到達圏域の面積割合で表現しています。
広島市〜浜田市〜松江市を周る広域観光ルートの周回時間 高速道路を利用した広域観光ルートのひとつとして、広島市を起点に県西部の浜田市、県東部の松江市を結ぶルートの所要時間で示します。
交わり 生活圏中心都市への1時間到達圏域の面積割合
生活圏中心都市への30分到達圏域の面積割合
それぞれの地域から生活圏中心都市まで1時間・30分で到達可能な地域の面積の割合で示します。
合併市町村間を連絡する道路の改良率 市町村合併の枠組みの中で、隣接する市町村の役場間を連絡する道路の2車線改良率(※)で示します。

※2車線改良率:
  車両がすれ違える車道幅員5.5m以上の改良済の区間の延長割合
主要渋滞ポイント数 渋滞発生の著しい交差点を『主要渋滞ポイント(※)』とし、その数で示します。
※主要渋滞ポイント
  ・一般道路(DID内): 最大渋滞長が1,000m以上または最大通過時間が10分以上
・一般道路(DID外): 最大渋滞長が500m以上または最大通過時間が5分以上
地域振興プロジェクト支援道路の完了率 平成16年度末現在、高速道路の整備や斐伊川・神戸川の治水対策等県内で進めているプロジェクトと一体的に整備を進めている84箇所の道路事業の完了率で示します。
幹線街路の整備率 幹線道路(※)の整備率(※)で示します。
※1 幹線街路路:
  街路は、安全で快適な都市生活や産業活動を支える都市の基盤となる施設で、総合的なまちづくりの計画『都市計画』の中で定められている道路のことです。このうち、都市内におけるまとまった交通を受けもつとともに、都市の骨格を形成するのが幹線街路です。
※2 整備率:
  都市計画決定された幅員どおりに整備された幹線道路の延長割合 
思いやり 国道9号の迂回路が確保されている割合 安来市〜益田市の市町村間で、国道9号が通行不能となった場合、平常時の1.5倍以内の時間で迂回可能なルートが確保されている(旧)市町村役場間の区間の割合で示します。
緊急輸送道路における耐震補強が必要な橋梁数 緊急輸送道路(※)における耐震補強が必要な橋梁の数で示します。
※緊急輸送道路:
  地震災害発生時における人命の安全、被害拡大防止、災害応急対策の円滑な実施を図るための救助・医療・消火活動及び避難者への緊急物資の供給等に必要な人員及び物資等の輸送をするための道路です。
あんしん歩行エリアにおける死傷事故件数
事故危険箇所における死傷事故件数
あんしん歩行エリア(※1)・事故危険箇所(※2)における死傷事故件数で示します。
※1 あんしん歩行エリア:
  歩行者及び自転車利用者の安全な通行を確保するため、緊急に対策が必要な住居系地区又は商業系地区
※2 事故危険箇所:
  死傷事故率が高く、又は死傷事故が多発している交差点や単路
三次医療機関への30分到達圏域の面積割合
緊急医療機関への30分到達圏域の面積割合
三次医療機関(※1)・緊急医療機関(※2)まで30分で到達可能な地域の面積の割合で示します。
※1 腎移植等の先進的技術を必要とする医療、高圧酸素療法等の特殊な医療機器の使用を必要とする医療、特に専門性の高い救急医療などに対応できる医療機関のこと
※2 救急医療について相当の知識及び経験を有する医師が常時診療に従事しており、救急医療を行うために必要な施設及び設備等を有する医療機関のこと
病院までの緊急搬送時間が30分を超える件数の割合 通報から医療機関までの救急搬送時間が30分を越える救急搬送件数の割合で示します。
電線類地中化の整備延長 電線共同溝の整備延長で示します。
歩道の整備延長 歩道整備の総延長で示します。
バリアフリー歩道の整備延長 交通バリアフリー法に基づく基本構想策定地区(松江市・出雲市多伎町)におけるバリアフリー化対象路線のバリアフリー歩道の整備延長で示します。
通行危険箇所数 平成8年度に実施した道路防災総点検によって指定された通行危険箇所の箇所数で示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

道づくりへ トップページへホームへトップへ