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日本海に停滞していた梅雨前線が、7月22日深夜から23日朝にかけ活発になり、島根県西部地方を中心に激しい豪雨をもたらし、各地で大災害が発生した。 益田市では、23日午前6時から7時の1時間で93ミリを記録、午前3時から8時までの5時間の平均時間雨量、74ミリと記録的な集中豪雨となった。 那賀郡三隅町では、午前7時から8時の1時間で81ミリを記録し、午前1時から9時までの8時間で平均時間雨量、55ミリと異常な集中豪雨となった。また、浜田市では午前0時からの2時間で134ミリを記録した。 |
▲浸水した浜田市内 |
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