橋《はし》のしくみ
橋《はし》の工《こう》事《じ》は、下《か》部《ぶ》工《こう》と上《じょう》部《ぶ》工《こう》という2つに分《わ》かれているよ。
1.橋《はし》の土《ど》台《だい》をつくる下《か》部《ぶ》工《こう》では、土《つち》の中《なか》で橋《はし》を支《ささ》える柱《はしら》を作《つく》り、その上《うえ》に“橋《きょう》脚《きゃく》”を作《つく》るよ。
2.橋《きょう》脚《きゃく》の上《うえ》に、“橋《はし》桁《げた》”をのせて、道《どう》路《ろ》を作《つく》っていくよ。
3.最《さい》後《ご》に車《くるま》の走《そう》行《こう》に必《ひつ》要《よう》な、照《しょう》明《めい》や防《ぼう》護《ご》柵《さく》などを作《つく》って橋《はし》ができるんだよ。