
| ■菅沢ダムのあらまし |
菅沢ダムは日野川の支流である印賀川につくられた鳥取県最大の多目的ダムです。洪水被害の軽減、かんがい用水の補給、工業用水の確保、発電などを目的として9年余りの歳月と約30億円の事業費を投じて昭和43年9月に完成しました。
ダムの完成によって安全で安心できる社会基盤を築き、鳥取県西部地域の発展に大いに貢献しています。 |
|
洪水調節
|
ダムの貯水池に流れ込む水の量をおよそ510m3/秒と考えた場合、その内の100m3/秒を下流に流し410m3/秒を貯水池にためてダム下流の洪水被害を軽減します。
|
|
|
工業用水
|
米子市、境港市、日吉津村の工業用水として1日最大16万m3を供給するために、1秒間に最大2m3の水をダムが放流します。
|
|
|
| 発 電 |
日野川第一発電所で最大出力4,300kwの発電を行うため、1秒間に最大4m3の水を利用します。
|
|
|
かんがい
|
ダムから下流にある印賀川や日野川沿岸のかんがい用水(農業用水)の不足を補うための放流を行います。
|
|
|

菅沢ダム
|
|
●重力式コンクリートダム
(菅沢<すげさわ>ダム、賀祥ダム、俣野川ダム)
|
 |
ダム堤体の自重により水圧等の外力に抵抗して、貯水機能を果たすように作られたダムです。一般的には直線形で、横断面は三角形を基本に構成されています。 |
|

|
|
 |
揚水式発電所は電力の消費が少ない夜間に火力・原子力発電所で発電した電力を利用して下池の水を上池へくみあげておきます。
そして電力消費量が多い昼間に上池の水を下池に流して発電します。このように電力を水のかたちで蓄えておく蓄電池のはたらきをするものです。 |
|

温井ダム
|
|
 |
主として構造物のアーチ作用により、水圧等の外力に抵抗して貯水機能を果たすように作られたダムです。円弧や放物線の形状を有しています。 |
|

|
|
 |
堤体材料として岩石、砂利、砂、土質材料を使用するダムです。フィルダムにはゾーン型フィルダム、均一型フィルダム、表面遮水型フィルダムなどさまざまなタイプがあります。 |
|

日南湖の周辺には、公園、広場、展望台、魚つりができるところなど楽しいところがたくさんあります。森と湖に親しむ旬間中はダム堤体の中にも入れます。
緑と日南湖の中で思い出のひとときをおすごしください。
  
  
  
|
|