『道路メンテナンス会議』とは、トンネルや橋梁等の道路施設を計画的かつ効率的に維持管理・補修・更新等するために、道路管理者が相互に連絡調整し、また協力して情報の共有や発信を行うことにより、点検や修繕計画等の調整、技術基準類に対する理解、健全性の診断に関する研鑽、必要な技術的支援等を促進する等、道路施設の予防保全・老朽化対策を強化することを目的として、道路法28条の2の規定に基づき各県単位で設置するものです。
広島県では、平成26年6月30日に「広島県道路メンテナンス会議」を設立しました。
● 道路メンテナンス会議の開催状況