快適・安心で交流の歩行空間をめざして 国道185号休山トンネル歩車道分離壁

休山新道のもたらした効果 分離壁設置の目的と予想される効果 分離壁設置関係工事施工について


分離壁設置の目的と予想される効果

快適
  • 分離壁は車道からの排気ガス・騒音を防ぎ、快適な歩行空間を確保します。

  • 閉塞感・圧迫感の緩和のため、壁には透明板(高さ約3m)を使います。

    分離壁設置後のイメージ図図

 

透明板設置イメージ図
安心
  • 監視カメラとモニターを設置して安全な歩道を目指します。
    モニターではトンネル内の状況がリアルタイムに確認できます。
  • 非常時には約50m間隔に設置された非常扉によって、歩道-車道の出入ができます。
  • 壁には透明板を使用しているため、車道から歩道内を見ることができ、安心です。

    カメラとモニターの設置イメージ
交流
  • 歩道環境を改善することにより、ますますの交流促進が期待されます。
    市街地間の歩行往来を促進し、地域から親しまれる道になります。

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