休山新道のもたらした効果
分離壁設置の目的と予想される効果
分離壁設置関係工事施工について
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分離壁設置の目的と予想される効果
分離壁は車道からの排気ガス・騒音を防ぎ、快適な歩行空間を確保します。
閉塞感・圧迫感の緩和のため、壁には透明板(高さ約3m)を使います。
監視カメラとモニターを設置して安全な歩道を目指します。
モニターではトンネル内の状況がリアルタイムに確認できます。
非常時には約50m間隔に設置された非常扉によって、歩道-車道の出入ができます。
壁には透明板を使用しているため、車道から歩道内を見ることができ、安心です。
歩道環境を改善することにより、ますますの交流促進が期待されます。
市街地間の歩行往来を促進し、地域から親しまれる道になります。
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