土木の日(11月18日)関連のイベント開催について
〜土木の日にちなんだパネル展開催(広島市交通科学館)について〜
テーマ「人と時代をつなぐ安芸の道」
11月18日は「土木の日」、18日〜25日は「くらしと土木の週間」です。
この「土木の日」「くらしと土木の週間」にちなみ広島市交通科学館でパネル展示やクイズを行います。
主 催:建設省広島国道工事事務所 広島市交通科学館
場 所:広島市交通科学館(広島市安佐南区長楽寺2丁目12番2号)
日 時:11月12日(金)〜26日(金)午前9:00〜午後5:00
(クイズは土日祝のみ)
テーマ:「人と時代をつなぐ安芸の道」
内 容:広島の道づくりの経緯とこれからの道づくりをパネルやパンフレット
を用いて紹介。(下図参照)
併せて道にちなんだクイズを行い、正解者には記念品を進呈します。
予想来場者数:5000人(前回(平成9年)実績より)
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前回の開催状況(平成9年)
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ひろしまの発展とみちコーナー
広島の発展と道の関わりを各年代ごとのパネルで紹介。
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みちのやくわりコーナー
普段気がつかない道の色々な役割を紹介、併せて道の駅や道路づくりの内容を紹介。
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ひろしま今昔みち物語コーナー
旭橋や相生橋、西広島バイパスの今昔等を写真と解説で紹介。
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ひろしまの路面電車コーナー
広島の顔の一つであり、最近再び注目を集めている路面電車を今昔を織り交ぜながら紹介。併せて今年導入された超低床型車輌もとりあげます。
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これからのみちづくりコーナー
これからの道づくりについて広島南道路、紙屋町地下街等を例に挙げて紹介。
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※土木の日:くらしをまもり支えていく土木の世界を一般の人々にも正しく理解していただくために11月18日を「土木の日」とすることが昭和62年(1987)に定められました。この日から一週間を「くらしと土木の週間」としています。
11月18日は土木を含む工学技術のあらゆる分野にわたる団体としての日本工学会が明治12年(1879)に設立された日です。その一週間後の11月24日は日本工学会から分かれて土木学会が大正3年(1914)に設立された日にあたります。
また、11と18という数字を漢字で書いて分解してみると十と一で土、十と八で木という字が成り立っているという意味もあります。
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