「交通結節点改善事業」は、交通機関の連携強化や歩行者移動の連続性及び安全性の強化を目的とし、
○交通拠点としての機能の充実
○交通渋滞の緩和または解消
○バリアフリー化
などを図ります。
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位置図 |
【問題点】
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路面電車停留所が国道内にあり、JR横川駅と離れているため、乗り継ぎに時間がかかる。 |
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現況施設では路面電車のバリアフリー車両の対応が不可能。 |
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当該交差点は主要渋滞ポイントとなっている。 |
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一般国道54号と市道との右折車がクロスし交通安全上問題である。 |
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【整備内容と効果】
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路面電車停留場を横川駅前広場内へ移設することにより、利用者の安全確保と乗り継ぎ時間短縮を図る。さらに横川宇品線を復活することでマイカーからの公共交通機関への転換が期待できる。 |
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路面電車のバリアフリー化 |
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交差点改良による渋滞対策及び環境改善 |
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交通安全性の向上。 |
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○完成目標 平成14年度
○概算工事費 1,000百万円
※なお、駅前広場内のレイアウトは変更になる可能性があります。 |
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