国土交通省 中国地方整備局 広島西部山系砂防事務所 


SABO-CARD

WEB版 SABO-CARD とは?


 SABO-CARDは砂防施設の魅力を情報発信するために作成したカード型パンフレットです。広島西部山系砂防事務所では”WEB版”として作成しています。


 現地にQRコードを掲載した看板を設置していますので、お手持ちのスマートフォン等でQRコードを読み取って頂くと、WEB版SABO-CARDが確認できます。(紙カードの配布はございません。)


sample


 カードには砂防設備の写真、形式、建設したときの技術といった基本的な情報から少しマニアックなこだわり情報までを凝縮して載せています。


SABO-CARDとは


QRコード掲示場所


 リンクをクリックすると詳細が確認できます。

 
  1. 小原山砂防堰堤 広島県広島市安佐南区八木
  2. 鳥越川1号砂防堰堤 広島県広島市安佐南区緑井
  3. 山本9号砂防堰堤 広島県広島市安佐南区山本 ※現場見学者のみ配布※


記号について


 SABO カードの右下にある記号は、左側から型式、構造、材料を示しています。

記号一覧


背景色について


 背景色の茶色は、木や土、大地といった自然を感じさせる色であり、また、伝統や歴史を感じさせる色とされています。砂防事業は、先人の知恵と努力により営々と人々の生活を守り続けてきた伝統・歴史を継承するとともに、自然と共生・融合した事業を目指しており、茶色はそのイメージを表しています。


SABOとは?


 世界共通言語になっている日本語です。日本の砂防技術が優れていることや、日本が海外の様々な国で砂防の技術指導をしており、砂防にあたる適当なことばが外国語に無いため、世界の国々で「SABO」という言葉が使われているようです。