水の都松江から、未来の水辺と人のつながりがはじまりました。
盛り上がりを見せたミズベリング松江会議の様子を報告します!
ミズベリング松江会議の会場は島根県立美術館。
宍道湖畔に佇む絶好のロケーションを提供頂きました。
天気、耐えてます。岸公園のイベントもなんとか大丈夫そう。
県立美術館会場受付、賑わってます。(渋滞中・・・)
会場は満員です。約60人の水辺を愛する方々が集まっています。
オープニングはしっとりとした動画でスタート。
水の都松江の歴史と今、未来の水辺をかき立てます。
ミズベリング・プロデューサー山名清隆氏のトークで会場は和やかな雰囲気に。
会場を盛り上げた方に「ミズベリング手ぬぐい」をプレゼント!
ミズベ女子のアイデア対決で、妄想が進みます。
おくいずも女子旅つくる!委員会からは「ダム・ウエディング」の提案。
松江市21世紀ウイメンズプロジェクトからは「宍道湖マルシェ」の提案。
女性の心だけでなく、男性の心も揺さぶる、とっても素敵なアイデアです。
続いて参加者みんなで宍道湖の未来を妄想してみました。
ドンドンとアイデアが描かれていきます。
みんなの未来妄想図は全部で8枚になりました。
例えば、宍道湖でサスケ
例えば、噴水スクリーンで映画
例えば、湖上で愛の告白、ダメなら落下
例えば、宍道湖で風雲たけし城
例えば、スケルトン大橋
例えば、嫁ヶ島ししおどし、そば流す
例えば、湖上ライトアップを飛行機から鑑賞
例えば、UHI(夕日)キャッチャー
岸公園でも子ども達が未来を描いてくれました。
例えば、湖上でゴルフ
水辺の可能性が果てしないことを感じます。
→宍道湖の未来妄想図、一括DLはこちら
路上詩人こーたさんによる「書」が始まります。
「ミズベリングを通じた人と人とのつながり」がテーマ。
「身体の中に流れる想いがみんなある
それを言葉にして行動にして
だから今日も繋がる新しい可能性
そして人の笑顔と繋がる」
さて、岸公園のイベントの状況はいかがでしょうか?
「冬の嫁ヶ島上陸大作戦」(NPO法人水の都プロジェクト協議会)
「カヌー講座」(手作りカヌークラブ、しまねシーカヤックスクール)
「しじみ汁の提供」(宍道湖漁業協同組合)
盛り上がってます!
冬の嫁ヶ島上陸大作戦は約100人の渡船がありました。
カヌーを始めてみたいというお客さんもいました。
しじみ汁も全て無くなりました。
イベント運営に関わって下さった方々に感謝です。
宍道湖を夕日が包みはじめる・・・。時は満ちた・・・。
最後は、「嫁ヶ島に向かって愛を叫ぶ」。
「嫁ヶ島に渡って愛を叫ぶ」チームと2つに分け、叫び合います。
せ~の、「愛してるよ~!!」(←動画見れます)
嫁ヶ島チームがそれを受け止め、叫び返す。「愛してるよ~!!」
新しい水辺活用の実験でした。サンドイッチマンありがとう!
水辺の未来とまちと人、つなげていきましょう。
ミズベリングGO!