平成16年度 中国地方整備局関係予算概要

【トピックス40】(港湾直轄・山口県) 事業費 1,640百万円
●競争力のある地域経済社会の再構築
○国際コンテナ貨物及び原材料、エネルギー資源等の海上輸送を効率化し、物流コストを削減する。

■海上輸送の効率化
新規着手
岩国港 臨港道路整備事業
 岩国港はふ頭間を連絡する臨港道路が整備されていないため、港湾に立地する企業から発生する港湾関連交通が慢性的な渋滞状態にある国道2号を利用せざるを得ず、円滑な港湾物流に支障をきたしています。

 また、現在、室の木地区から発生する港湾関連交通は、住宅地内の市道を通行する以外にルートがなく、大型車の通行が騒音や振動等、生活環境に影響を及ぼしています。

 岩国港は、特にコンテナ貨物量が急激に伸びており、今後も堅調な増加が想定されていることから、早急にふ頭間を結ぶ臨港道路を整備し、港湾物流の円滑化を通して、物流コストの削減を図り、立地企業の国際競争力を確保していく必要があります。

 このような状況を踏まえ、平成16年度より岩国港臨港道路の新規着工が認められました。
【計画内容】
事業計画: 岩国港 装束地区〜室の木地区の臨港道路 L=約2,900m
事業期間: 平成16年度〜平成22年度
総事業費: 約144億円
岩国港 臨港道路整備事業
期待される整備効果
 岩国港臨港道路を整備することにより、岩国港で取り扱う貨物の陸上輸送コストが削減され、立地企業の国際競争力確保につながるとともに、生活道路を通行せざるを得なかった港湾関連の大型車両の通行ルートを確保することにより、生活環境の改善が期待されます。

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