記者発表
平成18年10月3日(火)
瀬戸内海沿岸の「わかりやすい潮位情報」の提供について
 瀬戸内海沿岸における関係機関の潮位情報を本日(10月3日)から
中国地方整備局ホームページで提供を開始
します。
 あわせて、携帯電話による潮位情報の提供も開始します。
 近年、瀬戸内海沿岸地域においては、高潮が頻繁に発生し甚大な被害をこうむっており、今後も高潮による災害が懸念されております。
 潮位情報は、これまで関係機関(国土交通省、気象庁、海上保安庁、県)から個別に提供されていましたが、機関により表示方法が異なっており、地方自治体や水防団・地域住民などの防災活動等に有効活用するためには、共通の様式で表示・提供するなど利用者の利便性を高めることが求められているところです。
 そのため、中国地方整備局では、瀬戸内海沿岸における関係機関の潮位情報を10月3日からホームページで同一画面において統一した表示により提供を開始することにいたしました。
 今後、さらに利用者や関係機関の意見等をふまえ、わかりやすい情報提供に向けてシステムの改良等に努めてまいります。


(参考) 潮位情報(瀬戸内海沿岸) 提供観測局 [PDF形式:628KB]
潮位情報表示の例 [PDF形式:235KB]


[問い合わせ先]
国土交通省 中国地方整備局
  【電話】082−221−9231(代表)
(担当)
  企画部 防災対策官 日野(ひの) 和弘(かずひろ) (内線 3125) (夜間)511-6098

(広報担当窓口)  
  広報広聴対策官 岡田(おかだ) 憲二(けんじ) (内線 2117)
  企画部 環境調整官 山本(やまもと) 正司(しょうじ) (内線 3114)



1.瀬戸内海沿岸 潮位情報提供の特徴
  [1]関係機関の潮位情報を同一画面で提供
   
・情報提供機関:中国地方整備局、気象庁、海上保安庁、広島県、山口県、
 九州地方整備局(※1)、香川県(※1)
  [2]表示方法の統一
    ・潮位の基準をT.P.(東京湾平均海面)に統一(※2)
・注意報・警報基準値を気象庁基準に統一
・過去最大潮位の表示
  [3]情報提供のツール
  ○パソコン
    ・実測潮位、天文潮位(※3)、潮位偏差(※4)をグラフ表示(24時間)
・実測潮位データの数値表示(48時間)
・複数観測所の同時表示(2箇所)
  ○携帯電話
    ・最新の潮位を数値表示
・潮位が基準値に達した場合のメール通報(個別ユーザ毎、各観測所毎に設定可能)
 
(※1) 九州地方整備局、香川県のデータについて
 
パソコン: 関係機関のホームページへリンクを張る方式で表示するため、統一した表示にはならない。
 
携帯電話: 九州地方整備局、香川県のデータは、表示できない。
(※2) 各機関のホームページでは、港湾毎に定められたCDL(最低水面)からの高さで表示している場合もあるが、T.P.に統一する。(なお、グラフではCDLも併記)
 
T.P.(東京湾平均海面): 海抜高度の基準面で、東京湾平均海面を0mとします。
CDL(最低水面): 海図に記載されている水深の基準面のことで、港湾毎に決められています。
(※3) 天文潮位:潮位の予測値のことで、過去の実測潮位を基に算出した数値です。
(※4) 潮位偏差:(実測潮位)−(天文潮位)
2.公開用ホームページアドレス
 
・パソコンによる利用  http://www.bousai.cgr.mlit.go.jp/cyoui/
・携帯電話による利用  http://www.bousai.cgr.mlit.go.jp/cyoui/mobile/
  または、下記のQRコード/
  QRコード
3.情報提供開始
  平成18年10月3日(火)


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