シリーズ (3) 祇園新道

飛躍的な利便性の向上により豊かな暮らしを運ぶ道
【昭和34年頃】
安佐南区西原に広がる牧歌的な田園風景。当時としてはまだ珍しかった農機具を押す男性と子ども、その右方向奥には三滝山が見えます。この後、高度経済成長に伴いこの周辺の景色も劇的な変化を遂げて行くことになります。
安佐南区西原四丁目(現在のアストラムライン祇園橋北駅あたり)
安佐南区西原四丁目(現在のアストラムライン祇園橋北駅あたり)
(株)郷土出版社「保存版広島市今昔写真帖」より 撮影:上土井 正行さん
【現在】
最新の技術の結集により誕生した、立体利用のバイパス・祇園新道。アストラムラインが整備されると道路は6車線となり、植樹帯、副道、自転車歩行者道も整えられました。道路沿いにはマンションや店舗が建ち並んでいます。
祇園新道(園新橋北駅付近)
祇園新道(祇園新橋北駅付近)



 人々に豊かな暮らしを運ぶ祇園新道
祇園新道は、国道54号のバイパスとして広島市北部地域と都心部とを結ぶとともに、都心部と山陽自動車道広島ICを直結する道路として、平成6年に全線開通しました。開通にともない、広島市北部地域の利便性が飛躍的に向上したことから、沿道には新たな生活空間が形成され、安佐南区緑井地区など広島市北部に新しい商業圏が誕生しました。これからも祇園新道は、人々の活気ある豊かな暮らしを運び続けてくれます。
位地図 安佐南区の人口と世帯数の推移


 人々に安らぎと潤い与える祇園新道
祇園新道は、クスノキ、ケヤキ、ナハミヅキ、カエデなど四季折々の季節感あふれる街路樹が立ち並び、都市のなかにひときわ緑豊かな空間を創造する道路として人々に親しまれています。また、地域の皆様のご協力をいただき枝葉を極力剪定せず、自然のあるがままの街路樹が木陰をつくる「緑陰道路」として、人々に安らぎと潤いを与えています。
緑陰道路
◎お問い合わせは:国土交通省中国地方整備局
  TEL:082-221-9231
  ホームページアドレス http://www.cgr.mlit.go.jp/
  
  *道路は、ガソリン税や重量税などの 道路特定財源でつくられています。

戻る