「ボランティアロード中山・伯耆ニューモラル」にて石碑を建立しました!


 ボランティアロード中山・伯耆ニューモラルは、8月3日(金)に赤澤衆議院議員をお招きして、石碑の建立式典を開催しました。
 石碑に『懸命に子等を守りて親燕』という俳句を刻み、建立しました。この句は、メンバーの赤川哲夫さんのお孫さん、 松本浩平(まつもとこうへい)さん【現在高校1年生】が、中学3年生の時に、燕(ツバメ)が一生懸命子供を育てている様子を俳句を詠んだところ、 米子市の教育長表彰を受けたものです。
 ボランティアロード中山・伯耆ニューモラルは、本来、道徳教育「モラロジー」を基本とした組織として活動されており、 この俳句が組織の理念にふさわしい句だとして、また、今年が組織を結成して5周年ということもあり、それを記念に石碑を建立されました。
 ボランティアロード中山・伯耆ニューモラルの皆さんは、休憩するドライバーが見て、燕のように一生懸命頑張る姿を思い出して、 「自分たちも、次世代の子供達の為に頑張ろう」と元気を出してほしいと願っているそうです。