(1)河川の総合的な保全と利用に関する基本方針(3/4)
イ 河川の適正な利用及び流水の正常な機能の維持
河川の適正な利用及び流水の正常な機能の維持に関しては、現状において必要な流量が概ね確保されているが、将来、 新たな水需要が生じた場合には、関係機関と連携しながら、水利用の合理化の促進を図る。
また、渇水等の発生時の被害を最小限に抑えるため、情報提供、情報伝達体制を整備するとともに、 水利使用者相互間の水融通の円滑化等を関係機関及び水利使用者等と連携して推進する。
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