セリバオウレン
(キンポウゲ科)
漢字で書くと芹葉黄蓮。常緑の多年草なので、春植物とは言えませんが、2月下旬から咲き始めます。雪の結晶のような小さな花をたくさんつけるので、セツブンソウなどに劣らず人気が高いようです。
灰塚ダム周辺では、のぞみが丘の宗像神社下の、エドヒガン付近の斜面でたくさんの花を咲かせます。