未来へつなぐ 旭川ダム再生
新着情報
-
現在、お知らせする情報はありません。
ダム再生とは?
近年、毎年のように発生する洪水・渇水被害や気候変動の影響の顕在化から、今後の水害の頻発化・激基化が懸念されています。
国土交通省では、平成29年6月に策定した「ダム再生ビジョン」を踏まえ、既設ダムを運用しながら最大限に活用するソフト・ハード対策(賢く柔軟な運用×賢く整備)の推進に取り組んでいます。戦略的・計画的に進め、治水・利水両面にわたる効果を早期に発揮させます。
旭川ダムについて
旭川流域の概要
旭川は岡山県真庭市蒜山の朝鍋鷲ヶ山に発し、途中、新庄川、目木川、備中川、宇甘川等の支川と合流し、岡山市北区三野で百間川を分派した後、岡山市の中心部を貫流して児島湾に注ぐ、流域面積1,810k㎡、幹川流路延長142kmの一級河川です。旭川流域は、岡山県の3市4町1村からなり、下流部には、岡山県の県庁所在地であり人口・資産が集中する岡山市の市街地を抱え、「烏城」で知られる岡山城とそれに対面する中州には日本三名園の一つである「岡山後楽園」が位置するなど、社会、文化の基盤となっています。

旭川ダムについて
旭川ダムは、岡山市・吉備中央町にある旭川中流部に設置された岡山県管理の重力式コンクリートダムです。洪水調節・不特定利水・上水道・発電を目的として建設され、1954 年(昭和29 年)に竣工しました。堤高45.0m、堤頂長212.0m、堤体積146000 立方メートルで、天端は車両通行も可能になっています。ダム湖の旭川湖は、流域面積1140.0 平方キロメートル、湛水面積421.0ha で、湖畔には旭川ダム中島公園が整備され、湖は釣りのスポットとしても知られています。湖周辺には数多くの桜が植樹されており、春には多くの花見客が訪れます。

| 形式: | 重力式コンクリートダム |
|---|---|
| ダム高: | 45m |
| 堤頂長: | 212m |
| 総貯水容量: | 5,738万㎥ |
| 有効貯水容量: | 5,177万㎥ |
| 集水面積: | 1,140k㎡ |
事業内容
事業の概要


旭川沿川における浸水被害の防止又は軽減を図るため、築堤等と並行して旭川ダム等を有効活用し、洪水調節機能を向上させます。
既設旭川ダム貯水池を最大限活用する新旭川ダム(仮称)を整備し、新たに2,000千㎡を増加させ25,000千m³ の洪水調節容量を確保するとともに、旭川水系治水協定に基づく事前放流による洪水調節可能容量を活用 *1)することにより、目標流量6,900㎥/s *2)のうち1,900㎥/s を洪水調節します。
なお、1,900㎥/s には事前放流による効果量を最大で300㎥/s 見込んでいます。 *3)
- *1) 目標流量に対する洪水調節効果が期待できる湯原及び旭川ダムにおいて見込まれる容量を活用
- *2) 既設ダムによる洪水調節や河川の氾濫を考慮しない流量
- *3) 洪水特性や降水量予測の不確実性等により事前放流の効果は異なります。
詳しくはパンフレットをご覧ください
パンフレット(準備中)



