二の荒手委員会における検討】
 平成3年より、学識経験者と関係行政による「二の荒手委員会」により、二の荒手の調査方法、百間川の改修にともなう二の荒手の将来像について検討を行い、平成13年11月の会議をもって終会となりました。
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 {主な検討内容}
・ 二の荒手の表土をはぎ取り、現地見学を実施。石組みを詳細に記録。(H3.7)
・ 二の荒手を現状保存するため中島竹田橋のルート変更を提案(H4.3)
・二の荒手に関する実験結果をもとに、二の荒手の残し方の違いによる長所・短所を整理(平成13年11月)
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旭川分流部水理検討委員会における検討】
 平成10年より、学識経験者と関係行政による「旭川分流部水理検討委員会」により、主に模型実験により分流部の構造を検討してきました。
 {主な検討内容}
・ 二の荒手の洪水への影響
・ 一の荒手の高さ、幅の検討
・ 一の荒手の表面の材質の検討
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これまで岡山河川事務所で行ってきた
分流部周辺の検討について
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